とめはねっ!14巻(最終巻)感想(ネタバレ注意)

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この巻に加筆された書き下ろし(エピローグ)の話も内容書いてしまってるので、買おうと思ってる方はご注意ください。

書き下ろしの部分について触れてるのは相当下部になります。細かい加筆や演出の変化、ページ追加などもちょいちょいありでしたが、雑誌読んだ時の事をそこまで覚えてないので、そこにはそんな触れないと思います。

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合宿最後の夜、迷いがなくなった縁、先生と話し合いながら作品を仕上げていく。望月に見られたくない縁、近づくたびに隠す。それに若干イライラ気味の望月が「まだレイアウトやってるの?まだ一枚も大きな紙に書いてないでしょ?もう合宿中に完成させるのあきらめちゃったでしょ?大江君がそんなだから先輩たちも便乗しちゃってさ」と愚痴りだす。

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それを見てた宮田さん、三浦先生に作品を見せにいこうとしてた望月を止め、話しかける。「さっき大江君に早く書くようにせかしてたけど、彼が作品を書くのに、なぜあんなに時間をかけているのかわかってないから、あんなにキツくいうんでしょ?」と言う。

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宮田がお昼に縁とご飯仲良く食べてたことを思い出し、若干嫉妬もあってか「うん、そうよ、なぜあんなにモタモタやってるのか、わかんない。でも宮田さんはその口ぶりだと知ってるみたいね?」と聞き返す望月。

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「そ、それは・・」と口ごもる宮田だったが「望月さん・・書道部辞めるんだって?」と聞く。大江君がいったのかしら・・とむっとして「そうよ、今回の書の甲子園に出す作品を最後に書道部を辞めるの」と言う望月。

「大江君はそのやめていくあなたに見てもらいたいんだって言ってた。今の自分の全力を込めた書を!」と言っちゃう宮田さん。

「えっ?」となる望月。「私が言いたかったのはそれだけ」と華麗に去っていく宮田さん。待ってというが宮田は行ってしまう。

やっぱ宮田さんいいね、(自分が好きな)縁が望月のために書を書こうとしてるのに、あんな態度の望月に我慢ならなかったって感じかな。

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私のために?ほんとに?と思う望月は本人に聞こうかな?と思うが、完成した書を見せると行って出てきたので、不自然かな?と思いやめて、三浦おじいちゃんのとこへ。

完成した書をおじいちゃんにほめられ、この合宿が最後の望月は涙ぐみ「三浦先生、これまでありがとうございました」と礼を言う。

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一方の縁は構想が固まって、それを形にしたい気持ちで心が高ぶって眠る気が起きないと徹夜で書きたいと申し出る。その後、望月の作品見たり会話した後に作業にとりかかる。

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望月は縁が気になってあんまり寝付けない模様。自分のためにって言われただけに気になってるって感じのようです。

書のこと色々考えて縁は書いていくわけですが、それすべて書くと時間かかりすぎるので割愛。

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夜明け前の朝方、むくっと起きる望月さん。縁の様子を見にいくことに。部屋に入ると寝ている縁(と最後まで付き合った影山先生)がいた。ふと見ると大江書いた書があるのに気づく。

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「迷いながら ぶつかりながら 揺れながら 過ごした日々を いとしく思う」

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先輩たちも起き始め、出くわした三浦先生と共に縁の下へ。望月にシッ、寝てますよと言われ、作品はあそこですと見る3人。

書道部の日々を思い出し涙ぐむ3人「ついにやったか」という三浦先生。

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望月が三浦先生に「これって何で横書きにしたのかな?」と聞く。この作品は迷いながら、ぶつかりながら、揺れながらと「ながら」が3つあるので、それを同じように書いちゃつまらんので、それぞれ形をかえて横書きにすることで、その変化がわかりやすいってことらしい。なるほどなあ・・

その後、ついにやったかって三浦先生の最大のほめ言葉じゃないと話したり、日野さんが横書きについて聞いてた望月をそんな観察力が見についてたなんてと褒めたりする場面があって、合宿は終わり。

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これが書道部最後の日になる望月だが、私は家から直接きたんでと帰ってしまう。その帰り道、縁の書を思い返し涙する。

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望月さんがいない書道部で活動する縁「わかってはいたけど、望月さんがいない書道部は・・さみしくなるな・・」

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やがて夏休みも終わり新学期が始まる、その間望月結希は書道部に一度も来なかったが、3年の三輪の教室を訪れ「折り入って相談したいことがあります、今日のお昼休みお時間いただけませんか?」と言う望月。

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そして全日本ジュニア選手権の女子体重別決勝へ、そこで先生に「この試合に勝ったら書道部と柔道部の掛け持ちをもう一度認めると約束してくれませんか?」と言う望月。三輪に相談したのは、言いくるめて約束させるにはどうしたらいいか?ということだったらしい。

「約束したじゃない、書道のコンクールの作品を書き上げたら柔道に専念すると」という島田先生。「気が変わったんです、これはモチベーションの問題なんです。私はどっちもやりたいんです、けれどもこの先ずっと書道する時間がまったくないというのなら、柔道へのモチベーションは下がってしまいます。勝てる試合も落としてしまうかも・・・」と駆け引きする望月。

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「その代わり柔道の試合で負けたら、次までは書道はしない。書道を続けるためには勝つしかないのでこれまで以上にがんばれます」という望月。さすが三輪ちゃんのアドバイス・・これはいいプレゼン。

「ぐぬぬぬ・・その代わり週一よ」とまんまと誘いにノってきてしまう島田先生。

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決勝の相手は、連載中もちょっと話題になったが帯ギュの石塚さんと袴田今日子さんの娘、なお解説は金メダル2つとったらしい来留間麻理

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あの2人の娘だけあって1年だけど強く、技ありと有効とられるが・・書道効果で落ち着いてるのかあせらずに追い詰め投げて一本。

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望月は優勝インタビューで「書道をかじってて、それで平常心と集中力が養われて結果に結びついたんじゃないかと」と答える。策士やのう・・望月さん、これも三輪の入れ知恵なのかな。

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そして再び掛け持ち復帰となった望月さん。さらにインタビューで書道が話題になった為、理事長と校長とのお話し合いの結果、柔道部と書道部の交流をもっと深めるということで週一でほかの部員まで参加することになる。

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指導役は羽生のようです。これで廃部の心配ないぜ!と安心する新部長の縁。

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そして書の甲子園の結果が出る。今回出品した7つすべて入選して、7人しか部員いないのに鵠沼抜いて県内トップに。

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内訳は縁が大賞(上は文部科学大臣賞しかない2番目にいい賞10人ほど選ばれるらしい)、日野ちゃんがその下の準大賞(11~30位の人が選ばれる前衛書の島ちゃんが4番目にいい賞の優秀賞望月が5番目にいい秀作賞、加茂、三輪、羽生が入選という感じでした。

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部員一同で書の甲子園展示会場へ。文部科学大臣賞は誰?と思ったが漫画に出てきてない人が受賞しとりました。実際にこの賞をとった人なんだと思います。

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一条は大江と同じ大賞、大槻さんは準大賞。鵠沼のかわいい子代表見城さん準大賞、勅使河原君は優秀賞。日野よしみも優秀賞。鵠沼は入賞以上は3つ、鈴高は4つでしかも大賞があるんで、入賞数と大賞があることの差で人数少ないのに団体で勝ったってことらしい。ちなみに宮田さんも入選してました。

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そして一条君と会う「見たよ大江君、びっくりしたよ、こんな作品がかけるんだねぇ」と言う一条君。「一条君も大賞じゃん、おめでとう」と言う望月に「ありがとう、でもあれも過去の作品だよ、今はもう次のことしか考えてない、とりあえず目前は明日の受賞式の時の席上揮毫(せきじょうきごう)に全力を尽くすそれだけだね」とストイック一条君。

席上揮毫とは優秀な選ばれた人が、大勢の人の前で書を書くことで、まあエキシビジョンですね。

縁も選ばれて出るらしく「楽しみにしてるよ」と楽しみにしてない顔でいう一条君。

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表彰が終わり、望月が一条に声をかける。「あのさ一条君、夏休みに一条君が帰るとき、私言いかけてたことがあったの、覚えてる?」と言う望月。

「あ・・ああ、覚えてるよ」と答える一条に「あのね、あの時私が言おうと思ったことは・・一条くんは私に書の甲子園の文部科学大臣賞を目指すのは、柔道で高校日本一になった私と・・その釣り合うレベルになりたいからって言ったよね?」

「そう思ってくれるのはとても嬉しいんだけど、私、人と人が付き合うのに釣り合うとかレベルとかって言うのって・・なんか違うカンジがするの」という望月さん。

え?なっなぜ?WHYの一条君。

望月「あのね、私バカだからうまくいえないけど・・男の子と女の子が付き合うのって・・一番大切なのは気持ちだと思う」

一条「それは・・もちろんそうだけど・・」

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「あの時、言いたかったのはそういうことで・・それとね、あとひとつ!これからやる席上揮毫、実は私も参加するんだ、前も言っておかないと驚くと思って、今言うけど」という望月さん。

一条君、ほぼ告白と同意だったと思うのに、こんな微妙なカンジになっちゃって・・普通に告白したら成功してたんではないかと。プライドが高そうだから、その部分が足を引っ張ったかな。まあ完全にふられたわけではないけども。自分は主人公目線で読む事が多いので、くっついてほしいわけじゃないですけどね。

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大江と望月が一緒に席上揮毫へ。ただ1本の線を書くという書で、望月には豪快な一本線を引くためにやってもらったって感じですね。

「筆をそこにトンと点になりますよね、それから筆を動かしてはじめて線になります。その線を組み合わせると字になります。でも筆で書く線はいつもまったく同じではありません。少しずつ違います、同じ線は2度引けません。だからいい字を書くために一本一本の線をしっかりと大切に書こうとそういう気持ちを込めて書きました」と説明する縁。よく考えてるなあ・・

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その後、望月が柔道界のホープでもありますと紹介されて「私にとって一番得意なことは柔道ですが、一番楽しいのは書道なんです」などいい事いって、縁がいいこと言ったのに望月が最後もっていって無事に席上揮毫終わり。

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望月はさっきの一条との会話の続きで「本当は夏の合宿が終わったら書道部を辞めて柔道部に専念する予定だったの、私はもともと字がうまくなりたくて書道をはじめて、その目標はある程度達成できたの。これで私の書道部の活動は終わり・・そう思ってたところにあの大江君の作品を見たの。見た瞬間ズシッときて涙が出そうになるほど感動した」と一条に話しており「結希ちゃん、それほどまでに・・」とショック顔の一条君。

「それがもう、悔しくて悔しくて!」という望月にえっ?の一条君。

「大江君はいつも私の先を行く、私がやっと楷書で書の甲子園に出せるような作品が書けたら、今度はきれいなだけじゃない、見た人を感動させるような凄い書を一晩で完成させた。あんなの見せられたらなんていうか・・・こんなところで終われないって気持ちになって」

それで書道部を辞めるのを止めることにしたと。

「私、もっともっと書きたい。だから書道部に戻ってきたの」と一条に言ってた望月さん。

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「大江君の作品も僕の作品も同じ大賞だったが、結希ちゃんに書の面白さ楽しさを伝えたのは大江君の作品だったか・・」と思う一条君。
くやしいのう、くやしいのう。好きと公言してる女性に書に多大なプライドを持つ男が、他の男の書に心動かされた話を聞かされたら、そりゃきついものがあるよね。

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一条君、帰りに縁に声をかけ「ぼくらはまだどちらも2年生、後もう1回書の甲子園に出品できるよね?今回は2人とも大賞だったけど僕は次も一番を狙うからね」と縁と握手する。ライバルと認めたって感じかな?

縁は「僕もがんばります、でも・・僕はこれからも毎日、書きながら一方で自分が感動を覚えた言葉を集めます。そして、その時の自分が書ける、一番自分らしい書を書きます!」という縁。成長した縁、器がでかい。

「まあ、人それぞれだね。でも僕には僕の理想がある、それを目指すさ。じゃあ」と別れを告げる一条君。

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3年が卒業となり、書道部見納めに。日野ちゃんは東都文化大へ、加茂は看護師、三輪は早稲田の政経へ。三輪が一番意外です、頭よかったんだなあ。この政経とかそういう細かい部分も加筆されてます。

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三輪ちゃんが「大江君にまだ入学前の私がこんなこと言うのもなんだけど、東都文化大の書道科を受験してみない?」と誘う。「僕の実力で入れるかどうかはわかりませんが・そうですねちょっと考えて見ます」と答える縁。

「ぜひ考えてみて、私も大江君の書く書とっても好きだから」という日野ちゃん。好きという言葉にドキッとしたのか望月が「それなら私だって東都文化大入れますからね!あそこの柔道部の先生にスカウトされてるし!」と嫉妬らしき発言。

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加茂「何言ってんだ、おまえ」
三輪「なんでそこであんたがムキになるのよ」
望月「い、いや別にムキになんかなってませんて!」
日野「よかったね、大江君。望月さんも東都文化大に来るんだって」
大江「は、はぁ・・」
望月「日野先輩まで別にそういう意味で言ったんじゃあ・・・」
羽生「ヒューヒュー」「じゃあどういう意味なんですか」

となってこれでスピリッツでの連載は終了。はっきりはしないけど、縁とくっつく可能性は残しつつ終わったって感じでしたね。縁の書は素晴らしかったですね、私みたいな素人にも伝わりやすくて、非常によかった。

書道はもう一盛り上がり欲しかった気もしますが、縁がこれ以上の作品書こうという描写はかなり難しいだろうから仕方ないですね。先輩たちの引退のタイミングがベストでしょうし。

こっからは単行本の書き下ろしボーイ・ミーツ・ガールについて

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どうやら4ヵ月後の話で愛媛で書道パフォーマンス甲子園があり、それに出場するために来たって感じのようです。

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リハーサルしとこうと会場外に出る書道部面々、そこに柔道部の久我君も参加しており「俺さ、メインの字を書く役、やっぱ自信ねえわ、代えてくれ」と言い出す久我君。
「本番一時間前になにいってるの?」という望月。

「こんな大きな会場で大勢の前でやると思わなかったし、週一の活動でたかが6ヶ月やっただけの俺じゃ荷が重いよ」とヒヨる。

「大丈夫だよ、僕と島さんと羽生さんだけじゃメインの言葉(望月は大筆で大字を書く役)を書くのに足りないから、全員テストして一番かけた久我君を4人目に選んだんだよ」とフォローする部長縁。

「俺じゃなくて望月でいいじゃねえか、大筆終わった後にチャチャッと書いてくれればさ」と言う久我にムッとしてつかみかかる望月さん、それを止めようとする縁。

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この状態に「なんだか前にもこんなことがあったような・・」と思う望月さん。

「久我くん、もう一度言うけど大丈夫だよ、何度も練習したじゃない。新入部員の中で一番うまかったのが久我君だったんだ。実力があるから選ばれたんだよ、だからきっと大丈夫」と励ますしっかり部長やってる縁。そ、そうかな?とその気になる久我君。

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一条君、ちょろっと出てきてほぼ挨拶しただけ。部長をやってるようです。
実力あるけどストイックすぎて、あんま部長向きではなさそうだけど、まあ立場が人を育てるともいうし、実力一番あるってのは部員が言う事を聞くのに重要かな。

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出番前、望月が「あのさ、さっき・・デジャブを見た」と縁に言う。「はい?」という縁に「さっき久我君と私がもめてた時、大江君割って入ったでしょ?あの時、大江君と初めて会ったころのことを思い出した」と言う望月。

それを聞いた羽生と島さん、ほほ~それってボーイ・ミーツ・ガールの瞬間ってこと?って思うけど「大江君の手の骨を折っちゃったときのこと」と言う望月にえ・・?となる。

ああ!とあの事かとなる縁。「なるほど望月さんと久我君と僕で、確かに似てるかもしれないね」

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「それで思ったんだけど、もしかして・・あのときの大江君私を助けようと思って近くに来てた?」と聞く望月さん。

「あ、ああ・・ええと、その・・そのつもりだったんだけど、僕の助けなんかなくても望月さんは全然大丈夫で意味なかったというか・・」と答える大江君。

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「いや怪我させたのは私だし、大江君は何も悪くないから、ただ、そんなふうに女の子が困ってるときに助けが来るなんて勇気があるんだね、見直した」という望月さん。

「望月さん、ありがとう」と晴れやかな大江君。恋愛レベルがひとつあがったようだ。

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鈴高の出番ですとなって、日野ちゃんやらの現在が描かれて、望月さんが「はいっ!」と書き始めたところで終わりでした。日野ちゃんは髪おろすと印象変わってかなりかわいくなりますね。

もっと先の話が書き下ろしであるのかなと思ったけど、4ヵ月後と案外近かったですね。といってももうすぐ縁も書道部引退の時期ですが。

まああんまり先になると恋愛の結果描かないとだめになるし、主題が恋じゃないから仕方ないかな。しかし出会いの部分を回収しに来るとは思わなかったね。

書道の細かい部分はよくわからず、凄いんだな、ダメなんだな、いい作品書いたんだな程度の把握でしたが、最後まで楽しめました。縁が成長していく過程がよかったし、主人公に感情移入していくタイプの自分には合ってた作品でした。

ただ好きなキャラなんだけど恋愛にはちょっと向かなかったかな。最後の方まで望月さんと恋人になるってのは想像しづらかったですね。この最終巻でやっと期待が持てる感じになってきたかなという感じでしたね。

望月の態度が長らく男友達へのって感じだったってのが大きいかな、望月側に縁を男として意識する場面がぜんぜんなかったので。最後にちょこちょこあって希望があるかなってなってきましたが。

日野ちゃんや積極的に来る宮田さんの方が似合ってるなあと思ったり、望月が一条君振る理由があんまないってのもありましたね。

1巻から読んで一気に通して読める面白さでしたし、河合さんはハズレがないですね。柔道、競艇、書道と違った分野でよくこんな面白くできるなあと感心します。取材とか相当しっかりやって、ちゃんと勉強してるんでしょうね。キャラ立てがうまいし、成長過程がうまく描けてるのが各作品共通してるかな。

次の作品も期待したいですが、スピリッツは河合さんを保持できるんだろうか。

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『とめはねっ!14巻(最終巻)感想(ネタバレ注意)』へのコメント

  1. 名前:名無しさん: 投稿日:2015/06/04(木) 14:11:14 ID:YyNTg4NzU

    私はたまたま行った漫画喫茶で「とめはねっ!」と出会いました。
    元々河合先生の作品は好きでしたが、
    ヤングサンデー(当時)を読んでいませんでしたので見落としていました。

    そして最終巻を買い読んでいました。
    「迷いながら ぶつかりながら 揺れながら 過ごした日々を いとしく思う」
    これを見て私も涙が出て来ました。
    勿論今までの事もですが・・・
    10才の一人娘を嫁に出す時、こう思える様にすごしたい。
    とも思えました。

    ちなみに文部科学大臣賞の2作品は、
    左上の注意書きを読むと、
    受賞された本人の作品だと分かりますよ。

    「ただ1本の線を書く」
    勿論字の事もあると思いますが、
    柔道の一本にもかけている様な気もしました。

    • 名前:ゆぺお: 投稿日:2015/06/04(木) 23:22:04 ID:ExMTI2NDI

      そういえば当時はヤングサンデーでしたね、自分もスピリッツに移行してから読み始めましたね。

      誰もが期待するところで、読者が納得して感動するような書を描いて凄いですよね。ここが駄目だと冷めてしまいますから、相当難しいと思うんですけど、描ききったなあと感心しました。

      大変な事もあると思いますが、娘さんと良い日々を過ごしてください(´∀`)

      枠外に名前があるからそうかなと思いましたが、やっぱ本人なんですねー。さすがにこの2作品を抜くのは・・と思ったのかな、河合さん。

      なるほど・・柔道の1本、河合さんならありそうです。いい考察ですね(`・ω・´)

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