週刊ビッグコミックスピリッツ2015-34、アイアムアヒーロー217話、しあわせアフロ田中2話、あさひなぐ192話の感想(ネタバレあり)

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アイアムアヒーロー217話

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今回から場面変わってスペイン、世界はどうなってるでしょうかという話に。

ガスマスクつけてる男がスペイン(バルセロナ)の状況を解説していく。

「誰も・・いなくなった・・」と言ってる男の姿は普通の人間ではなく顔と足だけのZQNだった。

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「パニック後、散乱したゴミや死体は、すっかりなくなった。街は現在、非常に清潔な状態を保っている。街は次の主を静かに待っているようだ。いわゆる人間型のZQNは大幅に減り、バルセロナの建築物を模したZQNが街の清掃をしている。ZQNには主に3種類あり、第一に感染を拡大させる人間型ZQN。現在はその役目を終えたのか見かけなくなった」

「第二に先ほど遭遇した街の清掃・治安維持を担当するZQN。建設的ZQNとでも呼ぼうか・・そして組織的・機械的に行動している」

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「第三は・・存在理由の意味不明なZQN。非常に好戦的で人間もZQNも関係なく殺戮し破壊する。先日もエスタディ・デ・モンジュイックで人間型ZQNを殺しまくっていた。非常に危険なZQNだ。まるで敵対しているような行動だ。創造と破壊、対立する別の種族なのか?この世界の次世代の覇権を争っているのか?いずれにせよ・・人間はもうかやの外だ・・」

「ふう・・頭がかゆい・・気がする。手が無いのでかけないが、頭をかく必要はもう無いということか。しかし意味不明の存在と言えば、私もその一人だな。あるのは頭と足だけ。思考と歩行のみに特化しているようだ。過去の記憶は一切が無くなっているが、思考力は鮮明で誰かに制限を受けていると感じられない。まあ比べようが無いが・・」

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「はたして、この状態は生きているのか、死んでいるのか。人間なのか・・・ZQNなのか・・・わからないが、この世界の現状を1個人として見てまわれということなのか?観察者としての役目を与えられたと解釈すればよいのだろうか・・」

「答えは見えないが自分にやれることはこれしか無さそうなので・・この世界がどうなるのか見届けてやるさ。よいしょっと」

「しかし記憶がないのに道に迷わないということは、このバルセロナの街に私が住んでいたという証明になるかもな・・ここはよく歩いた・・気がする」

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「ああ・・・美しい街だ・・ん?なんだ?サクラダファミリアの上に何かがある」 なんでしょう?ってとこで次回へ。

船の操縦者も気になるしコロリの方も気になるとこで、スペインに変わっちゃいましたね。でも重要な説明回ではありましたね。

海外の方が事が進んでるって感じですね、結局、地球の浄化みたいな事なのかなあ。宇宙人の仕業ってのが一番濃いですかね。クルスとか戦闘型ZQNがどういう存在なのかが後は気になる点かな。話をまとめてきてる感じですね。

最後にサクラダファミリアで見つけたのが巣みたいな感じかな、そこで女王に色んなZQNを産ませてるのかなあ。その辺をこのZQNに解説実況させて戻るんだと思う。日本もこうなっていくんだろうけど、日本の女王が気になるね、比呂美なのかなー・・

しあわせアフロ田中2話

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崩れた天井、その残骸が出てきた男。おなじみの村田でした。

田中「村田ー!えー!?そんなところで・・ええ~」
村田「あぶねー、あぶねー、天井裏に昇ってたらさー、落ちたよ~もー。まあ、いいか。どーせ改修するんだ・・壊す手間がはぶけたな。じゃあさっそく片付けようか」

田中「ええっ!?」
村田「・・・はい、そっち持って」
田中「え・・オレ、クタクタで・・仕事から帰ったばかりなんだけど・・」

村田「ええ!?手伝ってもらわなきゃ困るよー!2人でゲストハウス作るんだからさ~~!」

田中「い・・や・・分かってるけど・・オレ・・今、仕事終わったばっかりなんだ・・クタクタで帰ってきて・・天井・・コレって・・ちょっと・・休ませて」

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田中(こいつは村田大介。高校からの友達だ。バカだけど悪いやつではない。そう!ゲストハウスは村田と2人でやっていくのである!なぜこいつと2人かというと数週間前・・)

前の仕事やってる最中

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鈴木「お前、職長やらないか?」
田中「え?職長!?」
鈴木「まあー、現場の責任者みたいなもんだな」

田中「責任・・者・・俺が?な・・なぜボクが?ボク、28歳ですよ!もっと・・・ベテランの人は・・いくらでもいますよね!!」

鈴木「・・まあ、そーだが・・学級委員長みたいなモンだからな。面倒くさがる人も多くてな・・どーだ?職長。給料、少しあがるぞ」

田中「す・・少し考えてもいいですか・・」
鈴木「ああ、もちろん」

田中(俺が責任者・・?責任・・はイヤだなぁ・・でも給料はあがる・・えー・・でも自分より年齢も経験もある人の・・上に立つの・・?え・面倒くさそ~。でも給料は上がる・・責任も・・ストレスも・・上昇するけども・・給料も上昇する。お・・・お金・・う・・ううう~~~ん)

そんな時、村田から「神奈川行かねー」と電話が

さきほどのボロ家へ連れてこられ

村田「コレだよー、コレが家賃月3万でいいんだってよー。しかも改造自由。いーい眺めだろー、えー?」

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村田「オレ、ココでゲストハウスやることにしたんだ!」

田中「・・・ゲストハウス・・?き・・決めた!?」

田中「宿屋の・・経営・・?できるの?そんなこと・・お前、バカなのに?・・・正直お前・・頭よくないのに・・?」

村田「できるかどうか、なんてのは、やってみなきゃあわからんだろ!!」

田中「・・ホラ・・計画もなしにテンションだけでそーゆーこと言っちゃうとことかさ・・」

村田「そ・・そうか・・やっぱオレにはムリか・・まあそーだよな、今まで経営なんてやったことないし・・そうか・・そーだな・・じゃあ家帰ってバイト情報誌でも見ようか・・ついでにビールも買ってさ・・」

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村田「って!!アホくぁーーーーー!!!コルアアァ~~~~!!!やってられるかー!飽き飽きなんじゃー!そんな暮らしはー!」

田中「なんだ・・なんだ・・その一人芝居は」
村田「毎日毎日!たいしたことも起こらずに!テレビやネットのニュースを見ては!ブツブツとつぶやいてみるけども!結局、俺の毎日は何も変化なし!その繰り返しだー!たまるかー!そんな人生!!俺はな、もう飽きたんだ・・人生に」

田中「あ・・飽きちゃったの?」
村田「うん、飽きた。お前は飽きてないか?人生に」

田中「いやいや・・・でも・・自分の人生なんだから・・もう少し長期的な予定を立てて・・」

村田「人生の予定を立てて・・予定通りいったことなんか・・あんのか?永遠の愛を誓った後に、一体何割の夫婦が離婚してるか・・知ってるか!?」

田中「いや・・知らん」
村田「俺も知らん!俺はな、予定なんか立てない!予定通り進んだところでつまらんからだ

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村田「どうだ!田中も一緒にやらないか、ゲストハウス経営」

田中(なるほど・・多少バカでないと・・こんな思い切ったことはできないのかもしれないなあ・・)

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田中(その日のうちに村田は本当にそのボロ家を契約した・・・あの時・・一緒にやるか?と言われた時・・瞬間的に俺はこう思った・・くそ・・俺もそんな好き勝手やりてぇぇぇ!!)

田中(数日後、俺はまたここに戻ってきて)

田中「オレ・・仕事辞めてきちゃった・・」
村田「へ?・・・ええ~~ええ~~~。ホントかよ、お前・・」

田中「ハハ・・アハハ・・仕事辞めちゃった~」
村田「バ・・バカだね~お前・・」

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田中「フフ・・・フフフ。そうさ~オレだってな・・結構な!!バカだよ!」

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田中(この判断が・・良かったのかどうかはさっぱりわからない・・でも・・一つ言えるのは・・この風呂からの眺めは最高だ!)と思いつつオナラしたとこで次回へ。

村田、なんか顔が変わりすぎな気が・・言われないとわからないレベル。というかどんどん絵が濃くなってるね。

仕事辞めた経緯が語られたけど、やっぱもったいないあな。村田がいるんだから、仕事は続けて休みの日に~ってのが良かったと思うんだけど。現状の仕事があれだから、尚更そう思っちゃうね。フリーターの村田とじゃ状況が全然違うと思うし。

ななこからは反対されなかったのかな、その辺もいずれやるんだろうけど。まあ田中がバカなのは今に限らないから、こんぐらいでいいのかもしれないけど、良い職場だっただけになあ。責任のしかかると嫌になるのはわかるけども。

村田は沖縄のキャバの子とは無理だったのかな、空白の期間何があったかが色々気になるね。

あさひなぐ192話

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お店のカウンターにて部内の雰囲気に悩める的林。

的林「(寒河江さんのそれが彼女よ、それがウチだわというセリフにたいして)そんなこと言っちゃたらさ・・ダメじゃん」

的林「クッソ!なんなんだよ、みんなして!人が心配してやってんのにこのやろう。一言いわんと気が済まん・・!!」

と寧々にメール送ろうとする。

現在のメール内容:オイ、テメーこのやろ何も帰ることないだろ、少しは空気読

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的林(ワガママ!バカ!お前がよくてもチームの雰囲気サイアクなんだよ!・・そもそもアイツはなんで、あんなに勝ちに固執するんだろう・・いやそれは当然か。違うな、負けるのを怖がってるんだ。あいつは勝った時、笑うんじゃなくて、ホッとしたような顔をする)

先ほどのメール内容消して

現在のメール内容:もし一堂が負けても誰も責めたりしない

的林(・・・ダメだな、絶対怒る。第一縁起でもねぇ。責めないとも言い切れないし・・)

現在のメール内容:いつも味方だよ

的林(んなワケあるかバカ!そんなスウィートな関係じゃねーよ!)

現在のメール内容:私は一堂の事

と書いてると「たのもー」と大声で入ってくる客が

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将子「おす」
さくら「どーも」
「おっす!」

的林「・・なんだ二ツ坂の三バカかよ」
将子「バカとはなんだ、コイツはともかく」
「そうですよ、旭ちゃんはともかく」
「そーだよ!・・え?」

さく「先日、防具の件で山翠堂さんに大変お世話になったので今日はそのお礼に伺いました。つまらないものですけど・・」

的林「そりゃワザワザどーも。父ちゃんなら裏のパチンコ屋行ってるから、後で私から渡しとくよ」

さく「よろしくお願いします」

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「わー、薙刀キーホルダーだ!」
的林「ベタベタ触って壊すなよ」

(・・わぁ、何コレ超かっこいい・・!)と平常心(逆面に薙刀)と書かれたキーホルダーを見て思う旭。

(防具袋につけたい・・!500円か・・買っちゃおうかな・)

的林(お、見つけやがったな?それはウチのオリジナルのレアモノだぜ・・!)

将子「うわ、何それダセー!ウケんな」
さく「ホントだ~、平常心って書いてあるだけじゃないですか~」

的林「!!」
さく「こういうのって誰か買うんですか?」
的林「さ、さぁ、売れたの見たことないし」
「ね、ねえ。ホントに・・」

く「そうそう、実は私、最近部長になったんですよ」
的林「え、マジ?早くね?」
さく「野上先輩の受験勉強との兼ね合いで早まったんです。國陵は?次期部長の話とかしてます?」

的林「ウチは全然!話すら出ないよ(正直それどころじゃないし・・)」

将子「てかオメー、部長になってからますますエラっそーになってウゼーんだよ」

さく「仕方ないじゃないですか、実際偉いんだから」
「だから野上先輩にも言われたじゃん。偉いんじゃなくて責任があるんだって」
さく「責任があるから偉いというのが正しい社会の構図ですよ」

的林(いいな、こういうの。どうしてウチはこういうふうになれないんだろう)

的林「ホント仲いいんだな、二ツ坂は」

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ここ最近続いたイザコザを思い出し、沈黙する3人。

的林「どうしたんだよ」
「・・まぁ色々とね」
的林「ふうん」

的林(こいつらはこいつらで、色々あんのかな。ま、ウチほどじゃないだろうけど)

将子「まぁ國陵の次の部長はどう考えても的林だろ。一堂はねえし、他の2人は部長ってタイプじゃなさそうだし」

的林「な、なんだよ、いきなり。面倒じゃん、部長なんて。柄じゃないし・・」

「とかなんとか言って満更でもなさそうだねぇ?」
的林「ちげーよ、バカ」
さく「でも確かに今の國陵で部長をやるのは大変かもですね。今や一堂さんどころか寒河江さんまで修羅の国へ行っちゃった感じありますもんね」

的林「そーなんだよ!こないだなんてさ、インハイ予選前に少しでも部内のコミュニケーションとっておこうと思ってみんなをドーナツ屋に誘ったのにさ。一堂のやつ2分!座って2分で帰ったんだよ!もったないじゃん、アイスコーヒーもさ!」

的林「・・なんでもっと仲良くできないのかなぁ・・寒河江先輩は一堂と口利かなくなっちゃったし(本当はたぶん私より一堂のこと理解してるクセに)」

的林「三須先輩は何でも笑ってごまかしちゃうし(でも寒河江先輩の支えになってるのは三須先輩だけだ。それに本当に深刻にならないようにいつも気を付けてくれてる)」

的林「安藤や桑川だって見て見ぬフリしようとするし(でもあの2人がいなかったら私は今もっとつらかった・・)」

的林「それにさ・・一堂は少しも溶け込む努力をしない(アイツは臆病なだけだ。それでもアイツの強さにこの一年は國陵は引き上げられてきた」

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さくら「た・・大変そうですね・・」

的林(私たちのことは、きっと誰にもわからない。それがなんだって言うんだろう)

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的林「私たちは・・お前らには絶対負けない!覚悟しとけよ!(私たちは・・これでいい)」

的林は結局、一堂にメールは送らずに翌日に部員のみんなに薙刀ストラップを配る。

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三須「ま・・的林さん、コレ何?」
的林「ウチの店のオリジナルなんスけど、在庫がダブついてるからみんなにもらってもらおうと思って」

三須「何コレ、ダッサ~い。薙刀、平常心って!」
安藤&桑川「ウケル~!的林ん家、経営大丈夫?」

的林「寒河江先輩もどぞ」
寒河江「ありがと!」

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的林「一堂も。ホレ」
寧々「・・・いらん」
的林「いーから!これくらいジャマにもなんないだろ」と薙刀・平常心のストラップ渡す。

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駅で一人歩く寧々はストラップ見ながら「かわいか・・」と思う。

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しかし浮ついた自分に嫌悪したのか、ゴミ箱にストラップを「ジャマたい」と捨てたとこで次回へ。

いやあ、これを捨てるかあ。つけないならわかるが捨てるとは、的ちゃんのこと考えると辛い。後で拾いましたって感じだといいんだけど。

心が弱い分、ちょっとでも頼るとだめタイって感じなんだろうから、今はしょうがないんだろうけどね。的林の気持ちも伝わる時が来るだろうけど、さすがにちょっと悲しい気持ちになるね。

気を使うタイプの優しい人が一番苦労するっていう感じですね。かわいかって言ってる寧々はかなり可愛かっただけに落差が・・

ストラップいいと思うけど、500円はちょっと高いかな。

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