イブニング2015-16,いぬやしき37話,よんでますよ、アザゼルさん117話の感想(ネタバレあり)

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いぬやしき37話

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警察に追われることとなった皓はしおんの家に匿われていた。

頭の中に内蔵したテレビでニュースを見て泣く皓。そこには母親が映っていて、マスコミに囲まれて謝罪をしていた。

皓母「息子が・・・ううう・・息子が・・・ううううう。人として・・・やってはいけない・・ことを・・・してしまって・・・親として・・どう責任を・・とって・・いいのか・・本当に・・申し訳ありません」

「うううう・・・母さん・・・母さん・・・うううう・・・母さん・・・母さんああああ・・・」

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掲示板に誹謗中傷が書き込まれるのを見て更に泣く皓。何故見ちゃうんだ皓君。

場面変わって犬屋敷と安堂君。

安堂「まずいですよ・・・このままだとアイツ・・・いやな予感がする・・・」

犬屋敷「うん・・・・」
安堂「皓勝木の犠牲者を殺すまでにとにかく早く見つけて止めないと」

犬屋敷「音でずっと探してんだけど、全然かかってこないよ」

場面変わって犬屋敷家。

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犬屋敷娘「あんまし・・・というか一言もしゃべったことない・・」

犬屋敷嫁「まだ逃げてるんでしょう。この辺ウロついてるかも・・」

「もう・・・遠くに行っちゃってんじゃない?どっちにしろすぐ捕まるよ」

息子「親父帰り遅いね・・・殺されてたりして・・・」
「何それアンタ、バカなこと言ってんじゃないわよ」

息子はひどすぎるが、嫁がちゃんとたしなめてるんで少しほっとした。

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しおんとしおんのおばあちゃんと食事中も脳内テレビでニュースを見る皓。

母親はいつの間にか姿を消していて、人の気配がありません。夜逃げしてしまったんでしょうかというリポートがされ、安堵する皓。

しおん「ん?」
「え?何だよ・・」
しおん「いや・・・」

部屋に戻り

「逃げて・・・逃げて・・・母さん・・・ごめん・・よ」

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皓は布団に入り、お笑いのテレビ番組を見出す。気分転換かな?母親がマスコミに晒されなくなって一時的に安堵したのかな。

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それを見てウケて笑っていると、ニュース速報が流れ「連続民家襲撃事件の犯人の母親が自殺」というテロップが表示される。

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皓は無言で立ち上がり、外に出て空に向かって飛び、空中で泣き叫ぶ。3ページ泣き続けたとこで次回へ。

皓の中で唯一特別だったともいえる母親が自分のせいで死んでしまって、こっから暴走する感じですかね。一応しおんっていう味方がいるけど、彼の心を救うのは厳しいだろうし。

初期の惨殺があるから同情まではいかないけど、ちょっと複雑な心情ですね。犬屋敷倒してくれとも救ってやってくれても思いづらい。こっから救いようがない状態までやっちゃうんでしょうけど。

しかし母親があんな大事なら、最初から力をいい方向に使えればね・・・後悔先に立たずなんでしょうけど、母親は普通に良い人だったんで残念。こっから犬屋敷は彼を救いに行動するんでしょうけど、他人の説得で止められる精神状態じゃなくなるだろうから、力づくになっちゃうんでしょうなあ。

よんでますよ、アザゼルさん117話

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さくまさんにトイレに流されたアザゼルさんは村に流れつき、最初は捕まって食われそうになるが、その村の神様にアザゼルさんが似ており助かる。そこで淫奔の力によってお年寄りのアレを復活させていき、その村で神様としてどんどんあがめられていった。役目を終えたってことで出ていこうとしたが、村人に止められて出て行けないので、さくまさんに召還をお願いするが、忙しいんでと電話を切られてしまう。(詳細は単行本12巻の116.5話)

その後のお話です、単行本のおまけで117話に続くとは思わなかった。

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アザゼル「今日はどうなされましたかな」
村のおばちゃん「最近うちのじいちゃ元気がなぐでえ~、マラマラ様のお力でなんとかなんねぇかな」

おじいちゃん「もうエエんじゃ~、長生きはするもんでね」
おば「めったなことゆーもんでね、じいちゃ」

アザゼル「ハッハッハ、まだ90歳やろ。ワシから見たらまだまだ鼻タレ小僧やないか」

アザゼル「人生これから男としてもう一花咲かせましょや」

アザゼルさんがパワー送るとおじいちゃんが男として復活。

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アザゼル「はっはっはっは、えらい勢いよーささりましたな」

おば「じいちゃ生きとんけー?」
おじ「ありがたや・・ありがたや・・」

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拝啓 さく
アザゼル篤史・・いよいよ待ちに待った本格的神デビューっです・・うんことして流されこの村にたどりついた時は正直見知らぬ土地でうまくやっていけるかとまどいました。
でもこの村の人たちはこんなワシをたてまつってくれました。いやあ、たてまつるたてまつる。万全のたてまつりサポートでこれならエエ感じの神ライフ送っていけそうですねッ。

ワシはこの村の人たちから人に必要とされることの大切さ、それを教えてもらった気がします。村の人たちはみんないい人ばかりです。

ワシという人知を超えた力をもった存在・・神になれるか悪魔になるかはそれを扱う人次第なんやと思いました。

別にさくちゃんの心が邪悪やとかパンツが汚いとかそーゆーことゆーてるわけやありません。

どうかアザゼル篤史のことはお忘れ下さい。ワシはマラマラ、古来よりこの地にたてまつられし古き神。ワシはこの村とともに生きる、さいなら

この手紙と写真がアクタベ探偵事務所に送られる。

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堂珍「何目指してんだよ、アイツ」
さくま「あれ?何か入ってる」

堂珍「P.S.うちの村でとれた野菜です。みんなでたべてね、おいしいで」

さく「ほーほーどりゃどりゃ」

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堂珍「これプチトマトらしいぜ・・」
さく「アクタベさん食べます?」
アク「ゴミ箱にぶちこんでおけ。フ・・・村人はみんないい人です・・か・・いつまで神様ごっこが続くか楽しみだな・・クックックックッ」

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さく「ホント根暗だね、あの人は」

場面変わって村へ

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アザ「ふぅ、今日のおつとめはここまでやな・・今日も村のみなさんのためにぎょーさん祈らせてもろた。ありがたい・・ほんまありがたいなぁ・・」

巫女さくらい「なぁに言ってんだっぺ、感謝してんのはおでたちの方だっぺ。マラマラ様が降臨なさるまでこの村はそりはそりは陰気な村だったんだっぺ。みんなマラマラ様に感謝してんだよぉ」

アザ「さくらいさん・・・」

さくらい「お供え物たんともらったけえ、たんと食べてくんろ」
アザゼル「わぁ、こんなに食べきられへんよ~。うれしいなあ、村のみんながワシのこと受け入れてくれてる証拠やな」

さくらい「・・・あとはあんも村長さんさえ認めてくれればね・・」

アザゼル「また何か言われたんか・・」
さくらい「元々マラマラ様は学業とスケベを司る神様なんだべ。だども村長さん、これからは学業1本でやっていくつもりらしい。ただの噂だべ・・マラマラ様が気にすることねえだよ・・」

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翌日もマラ神として仕事するアザゼルさん、そこに村長さんが来て、アザゼルさんは話をつけるために役場へ。

村長「この村から出ていってくんろ」
アザ「しかし・・」

村長「しかしもぼかしもねんだ。うちの村にはうちの村のやり方があんだ。よそモノのアンタにスケベやられちゃたまったもんじゃねえのさ」

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役場に集まった人たちに非難を受けるアザゼルさん。

子供の少ない、過疎の村。学業かスケベか、どちらが村を豊かにするかは明らかであった。しかしアザゼルは村人たちの罵倒に耐えた。ここまでスケベを目の敵にするには何か理由があってのことだろう。アザゼルにはそう思えてならなかったからだ。

アザゼル「なぜそこまでスケベを憎むのだ、村長よ・・・」

さくらい「マラマラ様・・」
アザゼル「さくらいさん・・」

アザゼル「なに!?村長、短小で包○でその上イン○テンツやと!!?」

さくらい「んだ。5年前、村長の座に君臨してから徹底的なスケベ否定主義を貫き、スケベ狩りを行うその姿は村人からすけべひっとらー恐れられただ。ホントは誰よりもマラマラ様にすがりたいのは村長さんのはずだあ。だども気位の高いお人だからそれができねえんだな・・かわいそうなお人だ・・」

アザゼル(そんなことにも気づいてやれんなんて・・ワシはワシは・・神失格や・・)

さくらい「あ!どしたマラマラ様」
アザゼル「先、帰っといて、さくらいさん。やぼ用思い出した」

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アザゼルさんは村長の下へ行き、男として復活させてあげ、さらにパワーアップもしてあげる。

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感激の村長さん。その声を聞いてその場を去ろうとするアザゼルさん。

さくらい「マラマラ様」
アザゼル「さくらいさん」
さくらい「このまま何も言わず行っちまうの?」

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アザゼル「フ・・・ええんや。ワシがたてたいんは手柄やない・・マラなのだから」

イン○を憎んで人を憎まず たたぬマラたたせてみせようホトトギス 天下ごめんのマラマラ裁き 天に思いが通じたかいつのまにやら雨は止み 雲間からのぞく月がマラマラのほほを優しく照らすのであった・・

そしてある日の朝、さくらいさんに連れられて村のみんなが集まっているとこに連れてこられるアザゼルさん。

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見せたいものがあるんじゃと言って、お披露目されたのはアザゼルさんの銅像だった。

アザゼル「これは・・」
村人1「日ごろの感謝のしるしだっぺ」
村人2「みんなで少しずつお金出しあったんさあ」

村長「へッ、村のみんなが言うんだからしかたあんめぇ!」

村人全員「せえの、ずっとこの村にいてくんろ、マラマラ様」

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この言葉に感動して泣くアザゼルさんで次回へ。

今号から復活。長期休載にならずによかった。

定番のアザゼルさんを上げて落とす話かな。できればさくまさんとアクタベさんとかの事務所メンバーが今回は絡んでほしかったけど。

まあ確かにアザゼルさんの能力ってこういう面じゃかなり有能ですよね。真剣に悩んでる人も多いし。アットホームな雰囲気ですけど、アザゼルさんはとにかく悲惨な状態まで落とされるからなあ。

幸せになってるけど、結局悪魔の力なんで不幸になっていくんでしょうね。悪魔を神と祀っているのも問題が出てくるかな。悪魔の姿を見ることができるのって悪魔使いの才能があるものって設定だったと思うんで、村人も一癖二癖あるんでしょうね・・

次回からこの雰囲気が崩れてくるかな、今回の泣いてるアザゼルさんとか普通に可愛いんだけどもなあ(´Д`)まあ幸せに終わる漫画じゃないからね、それが好きでもあるし。次回もとりあえず掲載予定なんで期待。

イブニングに掲載されてるいとしのムーコがアニメ化されるらしいです。ほのぼのアニメですな。

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