週刊少年サンデー2015-51、だがしかし73話、湯神くんには友達がいない42話の感想(ネタバレあり)

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だがしかし73話

前回の話は予想外に続きで学校で補習を受けるココノツと・・・・豆君。

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「はぁ~・・・・・超ォォだりィィィ・・・・なー、ココナツ・・・ココナツ?おいお~い、せっかく学校来たんだし遊ぼうぜ!夏休みだし人少ないからめっちゃ楽しいぞ!」

「マジメか!ったくしょうがねぇな~、どれ俺が教えてやんよ。現国か?豆くん現国大得意!俺っちにまかしてみろってば・・・」

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しかしココノツ君は絵を描いているだけだった。

「小学生か・・お前は・・・」

ココノツ「は!?豆くん!?」

「いや・・・今更隠しても・・・お前一見マジメそうだから余計アレよな・・・」

ココノツ「アレってなんだよ!?いやこれはついうっかりテンション上がって・・・そう言う豆くんそどうなの?補習プリント・・・」

「終わったよ」

ココノツ「ぐっ・・・・」

「俺はやればできる子なんだ」

ココノツ「・・・・・」

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「・・・・俺はやればできる子なんだよ」

ココノツ「わかったよ!なんで2回言うの!?」

「そんじゃ俺はプリント出して帰るからお前もさっさと帰ってこいよ!じゃ!」

ココノツ「ぐぬ・・・・・・マジメにやるか・・・」

サヤ師「おいーす」

ココノツ「あれ、サヤちゃんだ。おはよー。サヤちゃんも補習?」

サヤ師「そんなとこ・・・あれ・・・アニキは?」

ココノツ「豆くんはもう終わってさっき帰ったよ」

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サヤ師「・・・・ふーん・・・んふふ、隣いい?」

ココノツ「?うん!」

サヤ師「ココナツ先待っててよ!すぐ終わらすから!」

ココノツ「わかった~」

時は過ぎ

サヤ師「・・・・で、まだ終わらないわけ?」

ココノツ「ずいま゛ぜん・・・」

サヤ師「なに、現代文?そういや苦手って言ってたね」

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ココノツ「はい・・・もう・・・なんか作者の気持ちとかわかるわけない・・・!!そもそも読む側の想像は自由だから断定はしてはいけないんだ・・・!!わかるわけないのに・・!!」

サヤ師「・・・・・しょーがないな、見してみ」

サヤ師「まーつまり作者の気持ちっつーのは別に個人的な解釈を聞いてるわけじゃないのよ」

ココノツ「はぁ・・・」

サヤ師「ミステリー小説って手がかりは全て本文に明記されてなきゃいけないでしょ?それと同じでちゃんと答えはあるんだよね」

ココノツ「はー・・・・」

サヤ師「まー、たまにまじで曖昧なのもあるけど、それは問題が悪い」

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ココノツ「なるへそ・・・はー・・・すごいサヤちゃん!教えんの上手いね!!すごい面白かった!!」

サヤ師「え?へへ、そう?」

ココノツ「将来は先生とかいいんじゃない!?」

サヤ師「またテキトーな・・・将来ね・・・ココナツは決まってるもんね、マンガ家」

ココノツ「うん、まぁ・・・・・え?」

サヤ師「ん?」

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ココノツ「・・・知ってたの?」

サヤ師「隠してるつもりだったの?」

ココノツ「・・・一応・・・・」

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サヤ師「・・・・あっはっはっは!隠してたんだ!?あっはっはっは!!」

ココノツ「笑わんといて・・・」

サヤ師「ごめんごめん。別にバカにしてるわけじゃないんだよ」

ココノツ「ほんとかなぁ・・・」

サヤ師「・・・・バカにしないよ。アタシは家出るの怖いもん。ココナツは・・・」

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サヤ師(あれ?じゃあココナツこの町出てくのか?)

ココノツ「・・・・サヤちゃん?どうし・・・」

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サヤ師「帰ろっか」

ココノツ「・・・・・うん」

サヤ師「とりあえず漫画描くんなら国語は勉強した方がいいね!」

ココノツ「・・・そうっすね」

ってとこで終わり。

この漫画で学校が描かれる日がくるとは。ちょっとテリトリー広げられたね。でも夏休み縛りがあるからねえ。部活がないと補習ぐらいしか使えないか。ココノツは頭が悪いというか融通が利かない感じかな。豆くんは学校にまでグラサンとは・・・

サヤ師回だったけど、たまにあるちょっと切なさを交えた話でした。まあマンガ家になっても今は無理して都会出る必要とかなさそうなもんだけどね。送ればいいだろうし。それじゃだめなのかな。

サヤ師は貢ぐタイプな感じがあるから、マンガ家目指すココノツを支えていく感じでいいんではなかろうか。ほたるさんは魅力あるけど、なんというか憧れって感じの女性よね。

というかまったく駄菓子絡まなかったね。こういう話でもいいなら、ネタも描きやすくなるかな。ネタ作るのきついでしょうからねえ。

湯神くんには友達がいない42話

ちひろ父が転勤が決まり、ちひろちゃんはどうなるってとこから。

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1月1日、湯神への年賀状は歯科からの一通のみ。

湯神祖母「祐二のの年賀状、今年は一通しか届いてないね・・・」

湯神妹の裕子「来年はゼロかな・・・」

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親戚「いや!祐二くんは勉強もできるし野球部じゃエースだし、学校じゃさぞかし人気者だろ!?」

湯神「ご想像にお任せします」

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裕子「お母さん・・・私、退屈だからどっか遊びに行ってもいい?」

湯神母「じゃあお兄ちゃんと初詣ででも行ってきたら?」

裕子が湯神を探すもいなかった。

祐二の姿はすでになかった。お年玉をすべて回収した彼は一人で初詣でへと向かったのだ。

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湯神いとこの鈴音「祐くん一人で行っちゃったよー!お年玉もらったらすぐいなくあんるとか・・・相変わらず猫みたいに気ままな奴やねー。そう思うやろー。ねーチッチ!(猫の名前)」

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猫の名前はタウザー。元捨て猫で鈴音の家に保護されていた際の名がチッチであった」

鈴音「へっくし!!くし!くし!」

鈴音は最近猫アレルギー気味であった。

裕子「じゃあ鈴ちゃん、一緒に初詣で行こうよ(猫から離そう)」

二人は外へ。

鈴音「アレルギーとかやなくて気温差のせいやと思うんよー」

裕子「そうかなぁ・・・」

門田「ん・・・あ!ゆっこちゃん、あけましておめでとう!」

裕子「もんちゃん!おめでとう・・・どうしたの?お兄ちゃんに何か用?」

門田「いやー、年賀状出すの忘れててさ!先輩には毎年全員出してんだけど・・・これ、湯神さんに渡しといて!ここん家、ポストより近いからさ!」

裕子「これで二通目だ」

鈴音「二通?祐くん年賀状一通しかきてないん?学校じゃ人気者なんやろ?それにしては少なかー」

裕子「一体誰がそんな嘘を・・・」

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鈴音「えっ嘘なん!?さっき居間におった時、自分で言いよったよ!?」

※言ってない

裕子「きっとジョークのつもりだったんだよ・・・」

門田「・・・えっと、じゃあ俺これで・・・野球部の奴らと初詣で行く約束してるから・・・」

裕子「あ、私たちも今から行くんだ」

門田「そうなの?じゃ一緒に行こうか。あ、そちらは・・・」

鈴音「あ、私従姉の鈴音ですー」

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初詣でを満喫中の湯神君。射的やったり、今川焼き食べたりで幸せそうにしていた。

裕子たちも到着。

裕子「凄い人だかりだね・・・」

門田「湯神さんって一人でいたがるくせに人が集まるトコ好きだよなぁー」

鈴音「・・・祐くん・・・ひょっとして心の奥底では人恋しいんかな・・・」

門田「そんな事ないんじゃないっスか?だってあの人彼女いますもん。寂しいなら二人で来るでしょ!」

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裕子「ええ゛っ!?お兄ちゃん、友達はいないくせに彼女はいるの!?」

鈴音「えっ、祐くん友達おらんと!?」

門田「そうなんだよねー、あの人は・・・ん?・・・あっ!?噂をすればなんとやらだ!」

湯神を見つける。

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鈴音「!女の子もおる!もしかしてあれが彼女?」

門田「違います。あれはうちのマネージャーっス。俺たち今日ここで野球部で集まるから・・・あっ!?ちひろさんもいる!!」

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門田「あの人ですよ、湯神さんの彼女!」

鈴音「へー!かわいいやん!」

裕子「前にお見舞い来てくれた人だ」

鈴音「祐くん・・・信頼できる人間や仲間はおるんやね。安心したよ・・・」

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湯神「これ・・・やるよ・・・俺、いらないし・・・」

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ちひろに射的でとったアザラシだかなんだかのぬいぐるみをプレゼント。

湯神「・・・達者でな。負けるなよ・・・」

裕子「なんかギクシャクした雰囲気だったね・・・」

鈴音「・・・・あの二人上手くいってると?」

門田「あ・・・あんまり・・・」

鈴音「ええっ!?」

そう聞いた鈴音は湯神の前へ

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鈴音「祐くん・・あんたちひろちゃんにはもうちょっと優しくしてやり!?」

湯神「は!?いきなりなんの話だよ!?」

門田「湯神さん今ちひろちゃんとギクシャクしてたじゃないっすか。二人、上手くいってないんでしょ?」

湯神「全然違う。今のは挨拶しただけだ。だってあの人もうすぐ転校するからな!!」

門田「えっ・・・え゛え゛っ!?それ本当ですか!?」

湯神「本当だよ。確かな筋の情報だ」

門田「じゃあさっきのアレは・・・」

湯神「選別に渡したんだ」

門田「彼女への別れの挨拶がお祭りでとったいらない物あげて終わりなんスか!?」

湯神「彼女ってなんだよ?」

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鈴音「もう一回ちゃんと別れの挨拶してき!ちひろちゃんは今寂しくて辛い状態なんやから!」

湯神「(ちひろと)話した事もないでしょ!?」

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鈴音「ないよ!ないけどわかる!!うちも春から大学やから引っ越さんといかんもん!温かい言葉かけてほしいもん!!」

湯神「お前らあの人の話に付き合ってやれ!あの世界観苦手なんだよ、俺!」

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鈴音は湯神のかばんを奪って人ごみの中へ逃げていく。

湯神「なんでだよ!?カバン(お年玉)返せ!!」

追いかけていく湯神君。

門田「湯神さん達の為にあんなに真剣になれるなんてお姉さんHOTだね・・・」

裕子「鈴ちゃんはお兄ちゃんに人との絆を大切にしてもらいたいんだと思うよ。鈴ちゃん、ただでさえお兄ちゃんの性格に責任感じてるから・・・」

門田「責任?なんで?」

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16年前

鈴音2歳「祐くん、おねーちゃん来たよー!」

湯神は1歳。

裕子「祐ちゃんはね、小さいころ近所に住んでいて・・・しょっちゅう、うちに遊びに来てたんだって」

鈴音2歳「祐くんほら、つみ木はこうやって遊ぶんだよ!」

湯神1歳「だぁーうー」

裕子「あの頃まだ兄弟のいなかった鈴ちゃんはおねえちゃんぶれるのがすごく嬉しくて・・・」

鈴音2歳「このおもちゃはダメ!祐くんはまだ赤ちゃんなんだからー!!」

湯神1歳「あー」

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裕子「お兄ちゃんの世話を焼いてまわってたんだって。やがて・・・」

鈴音「祐くん、おねーちゃん来たよー!」

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裕子「お姉ちゃんは鈴ちゃんを見ると全く笑わなくなったんだって」

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裕子「近所のおばちゃんたちが集まるたびに笑いの種にされ、写真は何年にもわたって記録されていったそうだよ・・・」

門田「まぁ・・・気にしなくてもいいでしょ、それくらい。なにも湯神さんの性格に責任感じなくても・・・」

裕子「私もそういったんだけどさ・・・」

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鈴音小6「ゆっこちゃん(この本)見てよ・・・子供の性格は3歳までに作られるんよ、やっぱりね!」

鈴音中2「ゆっこちゃん(テレビを指差して)ホラ・・・こんな小さな出来事が子供の人格を歪める原因になったって!!」

裕子「そうに違いない!って思い込んでるから次々に証拠を見つけてきちゃって・・考えを深めていくんだよね。仕方ないんだけどね。鈴ちゃん将来の夢の関係で元々そういうことに関心が高いから・・・」

※将来、子供の教育にかかわる仕事がしたいそうだ

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門田「面倒くせぇ・・・」

一方、鈴音を捕まえた湯神君。

鈴音「大事な人にはちゃんと本心を言わないといかんよ!じゃないとカバンは返さんけん!」

湯神「ハイハイ!学校始まったら言いますよ、それでいいですか!?」

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鈴音「先送りにしたらいかん!後悔するよ!祐くんがちひろちゃんに気持ち言うまでは・・・うち、地元には帰らんつもりやけん!」

湯神「じゃあ今すぐ言う!!」

湯神はちひろを連れて二人で話すことに。

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ちひろ「話って何?」

湯神「すぐ済むよ。あなたが転校してきてからずっと見てきた。視界に入るんだよ、否応なしに・・・席が隣だから・・・」

ちひろ「はぁ・・・」

湯神「見てきたからわかる。あなたは・・・こりない!同じ過ちを際限なく繰り返しながら前へ進む!!」

ちひろ「私から言わせてもらえば・・・湯神くんも同じだからね!?」

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湯神「でもいいんだよ、前に進んでれば。なんか・・・落語にでてくる登場人物みたいで・・・いいと思う」

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ちひろ「もしかして褒めてくれようとしてるの!?」

湯神「・・・」

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湯神「アメリカ行っても元気でやれよ!!」

沈黙の後

ちひろ「何の話?」

湯神「だから引っ越しだよ」

ちひろ「引っ越し?」

湯神「お父さんのブログに書いてあったよ。あなたまた転校するんでしょ?」

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ちひろちゃん可愛さ0の驚き顔。

ちひろ「あ、もしかして冗談?」

湯神「なるほど、娘にはまだ言ってないのか」

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ちひろ「ウ・・・ウソでしょ!?長期滞在になるって言ってたくせに!!」

湯神「そんなもん、俺が知るか!お父さんに事実確認したら?」

ちひろちゃん、ダッシュで家に帰る為に去っていく。

湯神「がんばれよ・・・」

裕子「・・・なんか走って行っちゃったよ」

門田「ち、ちひろさん大丈夫かな・・・」

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鈴音「きっと・・涙も見られたくなかったんよ・・・ちゃんとお別れの挨拶ができたみたいで良かった・・・祐くんも成長したね・・・あの子のことを理解してくれる女の子が現れて安心したよ・・・」

門田「もういなくなっちゃいますけどね・・・さみしくなるなぁ・・」

ちひろ「お父さん!アメリカに転勤ってどういう事!?引っ越しはもうこれで終わりだって言ってたじゃん!!」

ちひろ父「おっ・・・いやぁバレちゃったか・・・実は昇進しちゃってさ・・・だから今までと状況変わっちゃって・・・」

ちひろ母「早く話したほうがいいって言ったのに・・・」

ちひろ「私はここに残る!置いていって!!」

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ちひろ父「何言ってんだ。高校生の女の子を一人置いて外国になんて行けるか!この辺には親戚も住んでないし・・・そんなの絶対ダメだ!!」

湯神母「あれ・・・祐二は?」

裕子「なんかパソコン見てニヤニヤしてたよ」

湯神「ふふ・・・・」

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ちひろ父のブログには娘、大暴れという記事と暴れた結果ふすまが破られている写真が

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湯神「アイツ戦ってるじゃないか・・・イイね!!」

ってトコで次回へ。

んー・・・ちひろちゃん最初に反応なかったから、父だけ行くんだよみたいな軽い感じだと思ったら、転勤場所がアメリカでまだ話してなかったとはね・・

こうなると先が読めないから、最終回になる予感もしてしまう。ちひろちゃんが転校しちゃうなら終わりだろうしなあ・・・湯神が知恵を貸して、ちひろちゃんも今の学校でやっと友達できて~云々で粘って、父も諦めて俺だけいくよってなればいいんだけど。

売り上げみれば終わる作品じゃないんだけど、気にかかる点は月1ってとこですよね。単行本出るペースが他の作品に比べて落ちちゃいますからね。これが新編集長が気に入らなくて・・・ってなったらわからんからねえ。

でも最低でもゲッサン移行ぐらいにしてもらわないと。地味とはいえこんだけ安定した面白さがあるマンガ中々ない。この作品切ったらがっかりなんてもんじゃないですね。

新キャラ出たけど、中々可愛くて、面倒見よさげで湯神君と相性悪い感じでよかったですね。不機嫌な1歳の湯神君面白かった。引っ越すらしいし、出番は今後少なそうですね。

しかし野球部エースで顔もいいと思うし、勉強もできるし、性格がどんな癖があろうともてると思うんだけどな。まあ友達は少ないかもしれないけど・・・

まあそこに突っ込めないほど性格が悪いと不快感持つレベルになっちゃうし、読者が湯神好きになれないしね。ひねくれてるけど、はっきりしてるとことかが気持ちよさがあって、面白くて、マンガ内では嫌われても読者からは好かれるタイプの主人公をうまく作れてるからねえ。

まあとにかく終わりに向かわないといいなと願う。まあ作者がもう限界っていう感じならしょうがないが。心配しすぎだと思うし、さすがに平気だと思うんだけども。

最後の湯神君の笑顔といい転校阻止になると思うけどね。仕方ないこととはいえ、父の対応もちょっとよくないし、ちひろちゃんは怒って当然ですな。頑張って残留交渉しよう。

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