モーニング2015年51号、グラゼニ~東京ドーム編~53話の感想(ネタバレあり)

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グラゼニ~東京ドーム編~53話

1月、自主トレ。いまいちモチベーションが上がらない凡田。昨シーズンリリーフエース則川と会話中ってとこから。

キャプチャ

年俸1億2千万の男、凡田夏之介(30)月収=1千万

年俸8千万の男 則川祐一(28) 月収=667万

凡田「去年はずっとTVで観てたけど・・・お前・・・かなり掴んできたよな・・・セットアッパーとしてホントいいカンジになってきてると思うわ」

則川「一昨年、夏之介さんをずっと近くで見ていたからかな?」

凡田「まあ俺は何もしちゃいねーが・・・」

則川「その時、優勝の瞬間にマウンドにいたのも経験になった」

凡田「今年は更に給料も上がって奥さん喜んでんだろ」

則川「ウチのカミサン今コレでね・・・臨月なの」

凡田「臨月?知らなかった。オメデト」

その奥さんはというと

キャプチャ1

則川嫁(則クンすごいよ。去年あんなに頑張って年棒が倍増!部屋もこんな広いとこに引っ越した)

則川嫁(一昨年の年俸が1千100万。去年が4千万。そして今年・・・則クンはブレイクした・・・則クンと付き合いだした時は・・ちょっとバカにしてたけど、あたしはとんでもないオムコさんをつかまえてたんだ!)

キャプチャ2

(則クンが去年みたいな活躍をすれば次のシーズンは確実に一億円プレーヤーになる・・・もうこれは夢じゃないんだ・・・あたしはプロ野球選手の奥サンとしては本当の勝ち組に入っていくんだ)

(でも・・・でも・・でも・・・凡田夏之介が復活してくる!トミー・ジョン手術の復帰確率は90%と言われている。あの人は戻ってくると考えた方がいい)

(則クンと凡田投手はポジションがかぶる。勝ちパターンのセットアッパー!勝ち試合のセットアッパーと単なる中継ぎじゃ・・・同じリリーフでも給料が違う。則クン・・・凡田投手に負けないで!)

再び凡田と則川の会話へ。

凡田「スローイング以外はもう普通に自主トレできるんだ」

則川「スローイング以外・・・?」

キャプチャ3

則川(夏之介さんはどれくらい戻ってきてるんだろう?)

凡田(則川・・・おれはお前の成功が純粋に嬉しいんだ。だけどお前は俺の復帰をどこかで恐れている。そんな顔をしているぞ・・・おれとお前がライバル・・・??そんなことねーって・・・おれなんかケガ明けでどーなっちまうかわかんねーんだから・・・)

辺見「凡田」

凡田「あ・・・」

則川「・・・」

キャプチャ4

凡田「辺見カントク、杉浦ピッチングコーチ。どーも、あけましておめでとうございます」

則川はランニングを続け、3人から離れるも気になる様子。

キャプチャ5

杉浦「2軍のピッチングコーチ・・・トレーナー・・・」

辺見「そしてドクターからの報告も聞いた・・・順調に戻ってきているよーだな・・・」

杉浦「ドクターの見立てではかなりいいカンジの経過だと・・・」

凡田「まあ僕は・・なにぶん初めてのことなんで・・・よくわからないんですが・・・」

杉浦「ドクターは手術をした時に言った。トミー・ジョンをやってからマウンドにもどってこれるまでの期間は一年半だと。その一年半後とは今年の4月。つまり今年の開幕・・・!」

辺見「凡田。一応大事をとって今年のキャンプは二軍に入ってやってもらうが・・・開幕は一軍ベンチに入ってもらうぞ」

キャプチャ6

凡田(4月から・・・完全実戦・・・)

辺見「凡田・・・我々はトミー・ジョンの復帰確率の高さを信じている。お前だったらできる」

凡田「・・・・」

杉浦「だが、だからと言って焦りも禁物だ・・だからこその二軍キャンプ」

2人の話は終了。

則川「・・・・凡田さん、キャッチボールしよーよ」

凡田「則川・・・おれ・・・チンタラしたキャッチボールしかできんのだ」

則川「いいッスよ。チンタラしたキャッチボールつきあいましょ・・・」

凡田「あ、そ・・・・じゃあ・・・」

キャプチャ7

キャッチボール開始。

則川(凡田夏之介・・・・直感でわかる。こりゃ明確に戻ってきている)

凡田はリハビリへ。

キャプチャ8

リハビリトレーナー「よしいいよ、もうちょっと・・・いいね、がんばって・・・そんじゃ立って」

凡田(最初はリハビリのための筋トレやストレッチが辛くてしょうがなかったが・・・慣れた今となってはボールを持ってやる練習よりコッチの方が楽なカンジがする)

凡田(いや以前は焦る気持ちが本当につらかった。つまり体より精神・・・それが(月収一千万)税引900万の振り込み額を見てしまうと・・・精神的な辛さも和らいでしまう・・・そんな精神的なゆるみと反比例して容赦なく肉体は戻ってくる)

凡田(・・・・俺の年収は一憶2千万。もし仮に年収一千万のヤングエグゼクティブに換算したとしたら12年分の年収。月収500万のフツーのサラリーマンに換算したら24年分・・・)

凡田(贅沢しなきゃ年間500万あれば十分生活できるもんな・・・おれは今年31歳・・・仮に今シーズン限りで引退したとしても54歳くらいまではカネが続く・・・という計算になる)

凡田(はは・・・それは実際はムリか。一年で一億二千万稼いじゃったら多額の税金がかかってくる。俺は一昨年の年収8千万の税金を去年の年収4千万から内心かな~り冷や冷やしながら払っていた)

凡田(逆に今年は去年の年収4千万にかかってくる税金を一億二千万から払っていけばいいので楽勝だ。こーゆー高額年俸と税金のイタチごっこを繰り返していくと引退した翌年が辛くなる)

凡田(だから我々プロ野球選手はある程度カネは残しておかねばならない。つってもまあこんだけもらってたら残るか・・・)

凡田(ふ・・・・何計算してるんだかねェ・・・おれ。今のおれは・・・家族を養っていくという心配すら薄らいでいる)

キャプチャ10

ノブヨシ「お、凡田。よお」

凡田「え、ノ、ノブヨシさん・・・」

ノブヨシ「治ってきてるんだってな」

凡田「え・・・ええ・・・」

ノブヨシ「去年休んだ分取り返せよな!」

凡田「は、はい」

キャプチャ11

凡田(ノブヨシさんも一年ケガで棒に振ったことがあった。だが・・・(一年休んだことをデカイことにすんなよな)つまり・・棒にふったシーズンの分まで長く現役をやって稼ぐ!おれはどこまでも小心者の小物だッッ)

凡田(棒にふった分を取り返すとこまでやる。なんて・・・とてもじゃないがイメージが湧かない)

キャプチャ12

ギラギラしている夏之介のライバル則川

則川家にも男の子生まれる。キャンプに行く前に退院してきた。

則川、夏之介家へ。

則川「夏之介さん。今日はお招きにあずかりまして・・・」

凡田「いらっしゃい、則クン。わー、生まれたばっか、ちっちゃ~」

キャプチャ13

則川嫁(ここがチームメイト凡田投手の家。そして子供は同じ男の子!ウチの子と同級生になる!負けられない・・!!)

本人たちよりライバル視してますってとこで次回へ。

今回はゼニの計算多かったですね。まあ投げて(仕事して)なくてもお金入ってくるって感覚は一般人にはわからんですね。リハビリも仕事のうちではあるだろうけど。

額も大きすぎて想像できないけど、やっぱ緩んじゃうかな。貯めてれば~何歳までと逆算しちゃうと確かに精神的緩みがやばそうですね。

数億で複数年契約してて大きな怪我しちゃって、大半をリハビリ、力出せずって選手はどういう感覚になるんでしょうね。

こんなお金入ってきてしまうとゆるんじゃうのか、こんだけの給料もらっててチームの力に慣れてない辛さと不安、居心地も悪いとかになるのかな。まあその選手の性格によるだろうけども。

実在では監督になったノブヨシさん出てきました。この漫画ではどうなるんだろう。辺見監督も杉浦コーチも普通に続投してましたね。まあさすがにそりゃそうだよね。

則川の嫁さん、練習見にきてたりしてただけあって、野球に詳しいですね。あんま詳しいと野球に口出してきそうで不調の時はわずらわしい嫁になりがちな気もしますけど。

犬と赤ちゃん多めで、リハビリとシーズン描写少な目というよくわからん構成から、やっと野球がメインになってきたんだけど、次回が新妻対決勃発だからどうなのかな~。ファイトするユキちゃんなら見たい気もするが。まあリハビリ部分は心のリハビリが長めになるからかもしれないね。

キャプチャ14

先週あった5周年記念企画とはモーニング公認PR大使、グラゼニ女子オーディション開催という普通の読者にはポカーンとする企画でした。

女の子と絡める編集さんと作者得かな・・・って感じですね。漫画内に登場もってあるけど、ちょっと出るくらいだといいけど、一球さんぐらい出てくるのは勘弁ですな。まあこういう企画やるってことは、この漫画をまだまだ続ける気があるって事ですね。

応募なさそうなもんだけど、なんだかんだ漫画・野球好きでちょっと野心家な女の子が応募してくるものなのかな。数はさすがにそんないないだろうけども。

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