週刊ビッグコミックスピリッツ2016-04・5号、あさひなぐ210話、中原裕さんの新連載WILD PITCH(ワイルドピッチ)などの感想(ネタバレあり)

スポンサーリンク

アイアムアヒーローは休載です
ヤングマガジンは先週合併号でありません

あさひなぐ210話

キャプチャ

武道場の中に蝶々が現れってとこから

キャプチャ1

「わ、見て見て!蝶々いんだけど!?」

「ちょっとコレどーゆーこと、マジうけんだけど!!!ヤバイ!!!」

「ちょっと、静かにしなよ」「なんでこんな所にいんのかね」

「迷子かね」「かわいそうに」

一方、一堂と都川の試合は一堂の勝ち。

キャプチャ2

むっとする都川さん

的林「一回汗ふいとけ。すぐ第一コートで決勝だぞ」

三須「おめでとう一堂さん!これで個人はインハイ出場決定だね!」

キャプチャ4

決勝が終わってないのにおめでとうって・・・って感じなのか、おめでとうって素直に言われた事に戸惑ってる部分もあるのか、言われて微妙な表情の一堂

的林「ホレ。あとは思いっきり楽しんでこい。決勝」

後輩「一堂先輩、ファイトです・・・!」

三須「どーせなら優勝だよ!」

安藤&桑川「一堂さんファイト」「少しは笑え~」

一堂(楽しむ?とんでもない)

キャプチャ6

一堂と真春の試合へ。2人共試合直後なので息切れしながら、位置につく

一堂(コイツに、勝たなきゃ、私が、弱い事になってしまう)

試合開始

キャプチャ7

間合いをつめて最初に一堂が小手を狙う

旗は一本のみ

返しで真春が面を狙うも、こちらも旗一本のみ

見てる人たち「オオオオっ」

えり「さすがは決勝戦ね・・・!」

キャプチャ9

一堂(相手が切先を上目に構えた瞬間、払う。下がらずにくり込んで、打つ!!)

面を打つも今回も旗一本しかあがらず

桑川「ナイス一堂さん!」

三須「少し手が前に出たか・・・」

安藤「でも完全に一堂さんのペースだよね!」

キャプチャ10

的林「・・・寒河江先輩、一堂は、優勝したら嬉しいかな?少しは笑ったりするのかな?」

寒河江「・・・分からないわ」

キャプチャ13

楽しめなくたっていい。勝つ、絶対に。力の全てを振り絞って

その次は?次の試合に出る。勝つ。また次の試合に出る。次も、また次も、最後まで私は闘う

キャプチャ11

まだ終わらない。最後?それはいつ?いつになったら・・

一堂(時間があまりない。次で決める・・・)

奈歩に教わったことを思い出す一堂

キャプチャ12

奈歩「お互い息が上がったら自分の息を殺すの。そうすると相手の呼吸が少し伝わってくる。人間は行動を起こす前に必ず息を吸うと。吐きながらはせんたいね」

一堂(息を吐いた瞬間に出る・・・!)

誰と闘えば、私は許される?

キャプチャ14

真春が息を吐いた瞬間を見極めようとするその瞬間

キャプチャ15

一堂の薙刀の切先に蝶々

コート(ここ)には出口がない

キャプチャ16

思考がとまり、動きも止まる一堂

そこを真春が見逃さずに面

キャプチャ17

面ありで一本。

審判がメンあり赤と声をあげ、場内が沸いて我に返る一堂。

キャプチャ18

一堂「あっ」

二本目開始で一堂が攻めたてるも、そのまま時間ぎれ。

キャプチャ19

真春が一本勝ちで勝負あり。

「やったぁ!真春先輩、個人優勝だ!」

えり「去年はケガで棄権だったもんね」

大倉「本当よかった・・・」

旭が蝶々が武道場に紛れ込んでるのに気付く。

将子「オイ、もう団体だぞ」

「1分で戻る!」

キャプチャ22

旭は外へ行き、蝶々を外へ逃がしてあげてってとこで次回へ。

試合自体は真春が勝ってよかった。さすがにまた負けるのはね。真春は目の前の相手に集中できてて、試合中に迷いが生じた寧々が負けてしまったと。まああの隙がなかったら、互角だったんだろうし、さすがではあるんですけど。

明確な目標なしに闘って勝ち続けようとしても、その先にある答えを見出してないから、止まってしまったって感じでしょうかね。どっちかというと答えを出さずに逃げてる状態ですしね。闘いつづけて勝ち続けて強さの証明っていう建前つくって、答えを出すことと向き合わずにつらいことから逃げているとも言えますからねえ。

今回の試合もそうだったけど、やっぱ奈歩の教えが根底にあるんですね。彼女を超えたいって目標ができれば違うんでしょうけどねえ。慕ってたのが一緒にやれなくなって、現状ちょっと歪んでる感じですからね・・・

蝶々が寧々の心理的な比喩表現的な感じだと思うので、それを旭が見つけて外に出したっていうのは、旭が寧々を救うって事の暗示かな。武道場に(迷い)込む、切先に(止まる)、(解放)されるって感じでいのかな。

決勝でたぶん対決して彼女をこの呪縛から解放する感じになるのかな。迷いがある中で旭とやるんで、勝ってもおかしくないって感じになるんでしょうか。できれば実力でってなってほしいけど。

二ツ坂の問題は解決したんで、今度は國陵の番ってことですかね。的ちゃんの頑張りがやっと報われる時がくるのか(´Д⊂あのストラップ実は拾ってましたってなればいいけど、まあまたもらう展開でもOK。

地味に都川が可愛かったね。いいキャラしてる。

心理描写や回想が多い為、最近試合自体はあっさりしてるのが気になるとこではある。個人戦が中心の漫画じゃないからってのがあるんでしょうけども。旭や薙のこと考えても団体戦のための~って感じですから、団体戦ではしっかり描いてくるでしょう。

藤ヶ丘との試合は熱いですしね。楽しみです。

その他

キャプチャ23

今号からラストイニング以来の中原裕さんの新連載WILD PITCH(ワイルドピッチ)が始まりました。名前の通り今回も野球漫画。

今回は原案協力はいるけど、原作はいないようで、中原さんが原作・画と両方やるようですね。今後はたぶん継続して感想は書けない可能性が高いのでざっくり紹介。

主役はピッチャーの城戸拓馬。

キャプチャ25

始まりが3年の夏の予選準決勝の9回裏から登板という珍しい構成。

キャプチャ26

できれば決勝まで温存したかったが、ピンチなので急遽登板する。これはしっかり押さえてあっさり決勝へ。

キャプチャ27

決勝の相手は名門の嵐参高校。その名門の4番を打つのは昔の知り合いで喧嘩したりで仲が悪かった猪俣力。多分ライバルキャラ。

キャプチャ29

なお猪俣はヒロインに惚れてる模様。

その決勝もぽんぽん進んで6回終わって2-2。ツーアウトもランナー1,2塁のピンチ。

キャプチャ32

バッターは猪俣。球場は嵐参勝て勝てムードなので、雰囲気に飲まれ気味の審判の判定が厳しく、判定に苦しむも気持ち切らさずにセカンドフライに打ち取る。

そしてまたぽんぽんと進み、8回裏に青流高校(主人公の高校)が勝ち越し

キャプチャ34

そして最終回、150球超える中、投げていくも球場の雰囲気に飲まれた審判の判定は相変わらず辛く、四球でワンアナウト満塁になってしまう。

キャプチャ35

そして打席は4番の猪俣。球数はここで170球を超える。

控えには主人公の友人でMAX148キロの内山がいるが、精神面コントロールが不安定で出しづらい。

キャプチャ36

ヒロインの陽が悩む監督の心を後押しして続投

キャプチャ38

ってとこで次回へ。

この時期から始まるって珍しいですねえ。これから回想が入ってここまでが描かれてって感じになるのかな。とりあえず試合自体は次もやるみたいですが、どう構成していくんでしょう。

短期の可能性もあるけど、このまま進んでも感情移入しづらいし、回想は入るでしょう。もしくはその先の話がメインなのかな。スカウトが来てたんで大学かプロか。ラストイニングは正直長すぎてだれてしまったので、長すぎずって感じだといいかな。奈緒子もそうなんだけど、いい余韻残して終わったーって感じにならない事が多いんですよね。

しかしこの途中から始まるパターンで主要登場人物の性格やつながり、状況がしっかり頭に入ってくるってのはやっぱうまいなと思いました。とりあえず読んでいく作品が増えたってのは大きい。どうなっていくんだっていうのと、ここまでの物語はどういうものだったんだって両方気になるしね。

スピリッツは一定期間描いて休んだり、交代で休載したりで結構な数の作家さん抱えてるんですよね。ローテーションで回してる感じ。最近は読むものが増えてきてかなり充実してきてると思う。最初から読んでる作品が増えてきたっていうのもあると思いますが、読み飛ばすような作品もなくなってきたし、全体的な質が上がってると思う。

面白くなってきたのに、春まで休載しますとかもあるんで、うーん・・・っていう部分もありますけど、今回から中原さんの連載も始まったしより充実していきそうですね。

キャプチャ39

次号は高橋しんさんの新連載も始まりますしね。駅伝の話らしいです。ただ一人の少女と二人の少年の話しらしいので三角関係かな・・・もやもや恋愛話は苦手だから自分に合うかどうか。でも実績ある人だから期待しちゃいますね。

これで河合さんあたりがくれば部数回復間違いなしなんだけど、次はどこで描くんだろう河合さん。

スポンサーリンク



                  

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)