週刊ビッグコミックスピリッツ2016-09号、アイアムアヒーロー233話、あさひなぐ213話の感想(ネタバレあり)

スポンサーリンク

アイアムアヒーロー233話

浅田基地が襲われてることを聞いたコロリたちってところから

キャプチャ31

コロリ「とにかく急ぎましゅ」

瀬戸「急ぐって、どこにっ!?基地に戻るわけ!? 絶対ムリでしょっ!?出入り口のハシゴ車がZQNで塞がってんだぜ!?」

おばちゃん「男がゴチャゴチャうるさいね・・・金玉あるのかい!? 人生気合いだよ!あたしゃそれで道を切り開いてきたよっ!」

瀬戸「金玉あってもムリなもんは・・・ムリなの!あんたは見てないから言えんだよ!」

コロリ「瀬戸くん、トランシーバー貸してくだしゃい」

瀬戸「あ・・・はい」

キャプチャ32

コロリ「あーー、もしもしぃ?コロリでしゅよ」

桐谷「えっ・・・あっ・・・おつかれ様です。あ、なんか、すみません」

コロリ「時間がないので簡潔に…近くに指揮する人はいましゅか?」

桐谷「え、あ、います」

「楓参謀っ!火炎放射器使っていいですか?」

「まだダメ!防火扉まで後退しないとこっちも焼け死ぬわ」

キャプチャ33

「・・・・かわりました、楓です。コロリ隊長、生きてたんですね・・・えーと・・・」

コロリ「一回、深呼吸・・・落ち着いたら状況を手短にお願いしましゅ」

「・・・ふぅ・・・はい、一時間ほど前に4、5人の侵入者に続き、ZQNが大量に基地に入ってきました。その時、大隊長は死亡、警備隊の数名も喰われたか逃亡しました」

「現在、残った警備隊、補給隊、、旧コロリ隊が訓練通り・・・廊下をカートで封鎖、同時にZQNの頭部切断で侵入を押さえ込んでます」

キャプチャ35

押し寄せるZQNをなんとか押さえこむモブ隊

「頭だっ!腹切っても意味ねぇぞ!」

「わかってる!デカいんだよコイツっ!」

「キリがねぇぞっ!燃料切れる・・・交代だ、頼むっ!」

「コッチも、刃が切れなくなってる!」

コロリ「了解・・・どれくらい、もちますか?」

「・・・一時間・・・燃料の多くは上層階で・・・取りに行った連中は・・・戻ってきません。燃料が尽きればこの場を放棄。上に上がるしかありません」

コロリ「・・・上はもうバリケードを張って・・・その場を誰かに任せられましゅか?浅田君は?」

「浅田君は信者を連れて上層階です。私は現場を離れることができません・・・」

コロリ「了解。キミに任せましゅ。桐谷くんにかわってくだしゃい」

桐谷「かわりました。すみません、俺のせいで」

コロリ「キミ、走るの得意だよね?今すぐ非常階段で最上階まで行ってくだしゃいっ!」

桐谷「え?いや・・・得意では・・」

コロリ「たった今、得意になりましゅた。守備隊のキミなら上がれましゅ。 屋上にエレベーターを動かす部屋がありましゅ。そこで待機していてくだしゃい」

桐谷「わ・・・わかりました・・・」

瀬戸「エレベーターなんてどうすんだよ。電気止まってるだろ?」

コロリ「地下の駐輪場に・・・非常用電源の設備がありましゅ。それを稼働できればエレベーターを動かしていっきに上に上がれましゅ」

瀬戸「そ、そりゃいいアイデアだと思うけど・・・もう逃げよう、今からあのビルに入っても未来はねぇ・・・はっきり言って自殺行為だ。逆に地上のほうがZQNも少なくなってるんだ。逃げ切れるかもしれないだろ!?」

キャプチャ36

おばちゃん「あんた金玉ついてんのかい!?仲間を見捨てて何が男だいっ!?」

瀬戸「金玉金玉うるせーなっ!!あんたも見捨ててるじゃねーか!」

コロリ「瀬戸くんの言い分・・・尤もでしゅ。しかし、この広い東京からの脱出、地上からは難しいと思いましゅ。 侵入者がクルス達なら苫米地さんもいる。ヘリの操縦者が浅田君と二人もいるってチャンスじゃないでしゅか!?」

コロリ「ぷぷっ・・・まぁ・・・浅田君が・・・ぷっ・・・操縦できるか疑問でしゅが・・・ぶははっ!」

瀬戸「今、笑うとこ?」

キャプチャ37

コロリ「いやぁ・・・だって・・・面白いじゃないでしゅか!この設定、最高でしゅっ!!」

おばちゃん「ふん・・・面白そうね・・・あたしゃあんたについてくよ」

コロリ「瀬戸くん、無理せず・・・頑張ってくだしゃい、じゃあ!」

瀬戸「じゃあって・・・ひとりじゃ無理に決まってるだろっ!一緒にいくしかねーじゃねーかっ!」

地下駐輪場へ

コロリ「まずは・・・地下駐輪場でしゅ!ZQNはいましぇん!安心してくだしゃい!」

キャプチャ38

瀬戸「あのドアの向こうが・・・発電機・・・でも・・・ZQNいるじゃん!」

おばちゃん「二匹くらい蠅みたいなもんさ」

瀬戸「おいっ!」

キャプチャ39

おばちゃん、男ZQNの方にまずかけよって、斧で首を切る

キャプチャ40

そして間髪入れず女ZQNの頭に斧を叩きつけて倒す

おばちゃん「行くよ」

瀬戸「・・・・仲間でよかったぁ」

キャプチャ41

おばちゃんかっこいいってとこで次回へ

崇クルスや苫米地がいないのは上層部にいってるんでしょうけど・・・普通に考えたらもうやられてそうですけどねえ。補給が戻ってこないのはやられたからなのか、下に戻るのは嫌ってことで逃げたからなのか。そもそもクルスがあのビルで巣が作るのが目的だから、苫米地とかと行動を共にする理由ないし、苫米地とかもやられててもおかしくないんですよね。

そうなったらコロリの計画完全にアウトなんですけど、まあ苫米地は平気なのかな。どのみちクルスが逃亡を許すかってとこがあるけど、そこでこっちの女クルスが鍵になるかな。苫米地もういいやってタイミングの時に合流できるのかもしれませんね。浅田が意外に・・ってパターンもなくはなさそうかな。

瀬戸の言うとおり、今の状況なら地上から船やらなんやら目指して移動した方がいけそうな気もしますが・・・・巨大ZQNが見えてて、そいつに引き連れられて他のZQNも集まってきてるってわかれば、そっち選択したかもしれませんけどねえ。

まあ仲間を見捨てるのはってのもあるんでしょうね。しかしおばちゃんはかっこよかったねえ、さすがおばちゃん。相当修羅場くぐってきたんだろうなあ・・・

コロリ絡むと展開が進んでいいですね。

あさひなぐ213話

真春が怪我で棄権。山田の2本勝ちとなり、何?コレ・・・ってとこから

「何?コレ・・・」

キャプチャ42

やす子「愛知。愛知!」

真春が去った方向を見て、声が耳に入らない様子の薙

「・・・・・」

薙母「桂香、心配しなくていいから。いつも通り」

桂香「ハ、ハイ・・・(・・・何・・・?)」

やす子「愛知。行きなさい」

「でも・・・」

やす子「いいから」

キャプチャ44

薙に何やらボソ・・っと言って離れるやす子

中本「山田ちゃん・・・?」

キャプチャ45

山田「わ、分かんないです・・・私・・・(何をした?)」

「大丈夫かな?大丈夫だよね?」

将子「うるせぇな、さっきから!分かんねぇよ!」

やす子「副将!準備」

「先生、真春先輩は・・・」

やす子「まだ分かんない、行け」

「は、はい・・・(戻ってくるよね・・・?)」

審判「赤、藤ヶ丘高校新田選手」

桂香「ハイ!」

審判「白、二ツ坂高校愛知選手」

「ハイ!」

キャプチャ46

審判「始め!」

大倉「先生、真春どうしたんですか?」

やす子「ヒザが痛いから試合を続けられない。宮路が言ったのはそれだけ。詳しい事は病院に行かないと分からないわ」

やす子「武道をやる上でケガは常に起こり得ることよ。アンタたちは余計なこと考えずに目の前の試合に集中しなさい」

将子(考えるなっつったってよ・・・)

大倉(棄権てことは今日はもう真春は試合に出られない。オイオイどうなるんだよ・・・)

えり(去年もケガで棄権したのに・・・どうして真春ばっかり・・・)

キャプチャ47

みんな真春の事を気にしている中、薙の試合は両者面打ちあったとこで、桂香の面が決まり1本

大工「あぁぁ・・・・」

桂香(薙・・・・)

二本目開始

キャプチャ48

桂香(これは、薙じゃないみたいだ。薙は応じ技が得意で、着実で慎重な試合運びをするはずなのに、さっきから応じるどころか、受けすらせずに打ってくる)

桂香(これは、私の知ってる薙じゃない!)

果敢に攻めていく薙

大工「ナギさん・・がんばって・・・」

キャプチャ49

薙の姿に涙する大工

キャプチャ50

旭は試合より真春の様子が気になるようで試合を見ておらず

大工「トドさん」

トドに耳打ちする大工

大工「せーのっ」

キャプチャ51

大工&トド「二ツ坂ファイトォォォ!!」

キャプチャ52キャプチャ53

この声で真春の心配ばかりで、薙の試合を気にしてなかった他の二ツ坂選手がハッとする

控室にいる真春は

夏之「姉ちゃん、大丈夫?」

キャプチャ54

真春「・・・うん。多分」

薙は試合前にやす子に言われたことを頭に浮かべる

キャプチャ55

やす子「愛知、宮路からアンタに伝言。試合をつなげ。怖くても、目を閉じるな」

(桂香の出るタイミングは分かる。でも、応じは通用しない。だったらもっと先の、出る瞬間を打つ!!)

キャプチャ56

薙母「薙・・・」

(つなげ。届け。逃げそうなのをこらえる)

キャプチャ57

そして放った渾身の面が見事に決まる

キャプチャ58

殻をやぶった薙の姿に涙する母ってとこで次回へ

いやあ、構成めっちゃうまいですね。怪我で退場はちょっと好きじゃないし、展開もベタではあるんだけど感動しました。うるっとくるね。これぞ団体戦のよさって感じです。

全員が真春の怪我の心配に意識がいってるとこを、大工とトドの声で~ってとこが素晴らしいですね。そして真春の伝言を受けて、この状況から逃げずに1本取り返す薙と。そして娘の姿に涙する薙母、流れが文句なかったですね。

最後の薙の表情が素晴らしかった。こういう回があるからこの漫画はいいんですよねえ。

つなぐだから勝ちまではいかないかもしれませんね。頼りになる先輩につなげて~って感じかな。将子は後輩が勝てなくてもって言ってますから、しっかり勝つんでしょうし。旭はちょっと不安ありですが・・・

真春ショックで精神面よろしくなさそうですけど、旭は後輩がこんだけの試合してつないでくれたなら、試合前にはしっかりして試合に集中してほしいですね。個人戦が精神面で失敗してるから、なおさらそれを糧にしてほしいですしね。

真春はヒザですかあ・・・ちょっと怖い箇所ですね。流石に全国には間に合うとは思いますが。ここは無理せずに後輩信じて棄権したってとこもあるんでしょうから。それに寿慶さんが真春のもとへいくような描写が前回あったんで、適切な処置してくれるんじゃないかと。

 

次回でこの試合は決着。薙が勝ったら嬉しいけど、今週が非常によかったんで引き分け以上なら文句ないですね。

スポンサーリンク



                  

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)