モーニング2016-14号、グラゼニ~東京ドーム編~65話の感想(ネタバレあり)

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グラゼニ~東京ドーム編~65話

暴投してしまうもラッキーでホームタッチアウト。2回表もしのぎましたよってとこから

キャプチャ

松本「バックネットへの大暴投が都合よくホームカバーの凡田とこへ返ってきたー」

辺見「凡田・・・」

杉浦「凡田・・・」

凡田(あ、あ、危なかった~~)

丸金(ちッ・・・まっすぐ返ってくるなんて・・・・)

松本「凡田、ラッキーでしたがこれは良くない」

トク「凡田があんな暴投したのは初めて見ましたよ」

松本「2回の表まで終わって0対0。しかし徳永さん、今の暴投はどう考えればいいんでしょうか?」

トク「普通に考えれば力が入ってしまったということなんでしょうが・・・まさか・・・手術の影響では・・・?」

キャプチャ1

並越「おいおい夏之介のあんなシロート臭い暴投・・・・プロに入って初めてじゃないのか?」

並越「アイツが暴投をしたとしても狙いすぎて力が入っちまってってのはあっても・・・あんな上の方にいっちまうのは死んでもなかったハズだ!」

並越「これは・・・手術の影響なのか??」

杉浦「おい凡田・・・」

凡田「ス、スイマセン、杉浦ピッチングコーチ」

杉浦「正直に言ってくれ。なんで今のはああなった?」

凡田「・・・・」

杉浦「・・・・」

キャプチャ2

凡田「ひゃ・・・138が出たんで・・・・140出せるかな?・・・って・・それで力んじゃいました」

杉浦「凡田・・・椎名に引っぱられているのか?」

凡田「いえ、けっしてそんなことはないんです」

杉浦「凡田・・・そりゃいずれはスピードも上げてもらいたいが・・・今はそーじゃない。今は剛より柔だ。緩急を使ってかわしていくんだ」

凡田「わ、わかりました」

杉浦「幸い2回まで0できた。あと3イニングス、なんとかがんばってほしい」

キャプチャ4

凡田「・・・・(緩急を使おうにも・・・急の方がないから緩も効かないと思うんですが・・・とにかく・・・今の暴投は自分でもショック)」

椎名(しかし夏之介、こー言っちゃ悪いが・・・時間の問題で・・・潰れるな・・・)

凡田(おれは・・・椎名さんを意識してないと言ったらウソになるが・・・だがそれはちょっと違った意味だ・・・それは・・・)

キャプチャ6

凡田(椎名さんの微妙な落ちがわかりすぎる、ということ・・・おれには!)

椎名の2回裏の投球開始。打席はサード、ロバーツ

投球を見てどれだけわかるかを解説していく凡田

凡田(例えば低めの伸び・・・)

キャプチャ7

下から上にホップしながら決まりストライク

凡田(確かに低めは伸びてきているんだ。だが・・・若い頃はあんなモンじゃなかったんだ!まるで生き物のような伸び方だった。アレは僕の目に焼きついて離れない)

凡田(おれとはモノが違いすぎる。才能の違い過ぎにガクゼンとしたもんだが・・・今は明確にあの伸びじゃない)

キャプチャ8

凡田(ただ僕が感じている落ちは、実は低めではなく・・・高めの方なんだ。一般的には高めに伸びていくボールよりも・・・低めに伸びのあるボールを放る方がはるかに難しい)

凡田(低めが伸びているんだから・・・高めはもっと伸びるんだろう・・・という考え方。これは必ずしもそうとは言えない)

凡田(今日の椎名さんは低めの伸びほど、高めの伸びはない。これはなぜなのか?)

凡田(低めは元エースのプライドで目一杯力を入れて投げる。だからコッチは気圧される。だがこんな全力投球は何球も続けられない)

凡田(高めに投げる時は低めほど力を入れていない。高めは低めほど力を入れなくてもまあまあのタマがいくと思っているのだろう)

凡田(だがおれにはわかる。今日の椎名さんが投げている高めのボールは・・・本当に危ない・・・!バラつきがすごくある!いいボールもあれば・・・ひどく打ちごろのボールも混じっているぞ)

その高めのボールをロバーツが打ち

キャプチャ9キャプチャ10

椎名「!」

凡田「!」

松本「ロバーツ、フェンス直撃のツーベ~~ス!」

椎名「うう・・・・」

凡田(今・・・高めだったぞ・・・)

次の打席には6番キャッチャー、永坂

これも高めを打たれ、外野へ飛んでいく

椎名「また・・・・」

キャプチャ11

フェンス手前に陣取ったライトがジャンプし、なんとか捕球。

ランナーはタッチアップして3塁へ

キャプチャ12

椎名(だ、だ、大飛球を、2者連続で飛ばされた!)

凡田(2球ともの高めだ!昔だったら伸びていって空振ってるボールだ。それがあんな大飛球を飛ばされてしまう。ボールに力がない証拠だ)

凡田(時の流れは残酷だ・・・!昔は椎名さんに楽しい酒、いっぱい連れていってもらった。あの時はみんな若い肉体を持っていた!酒がプレーに影響するようなことはなかった)

凡田(そして椎名さんはここ2年、若い時の深酒がたたりはじめてきている。椎名さんとのつきあいが長い僕にはこの感覚が伝わってくる)

次は7番ファースト、梅沢。ワンナウト、ランナー3塁

そしてこれもやや高めを打たれ外野へ

松本「左中間ヒットコース」

椎名「ああ・・・」

松本「いやセンターフライか・・・・ランナータッチアップの構え・・・捕った。ゴー。やや浅いが・・・」

ロバーツ(今シーズンから日本もキャッチャーのブロックが甘くなる。突っ込む価値はある)

椎名(お、おれの方が夏之介より先に点を許すのか・・・)

凡田「いやホームは際どいぞ」

キャプチャ16

椎名(追いタッチ)

判定はアウト

松本「ダブルプレ~~ッ、スリーアウトチェンジ!」

凡田(椎名さんはヒット性の当たりばかりだ!)

椎名(またも高めを打ち返された!)

キャプチャ17

どちらもピンチつくるも2回抑えってとこで次回へ

高めの伸びがよろしくないと。しかも変にいいボールもあるから・・悪い判断がつきづらい、気づきづらいって感じでしょうかね。凡田は憧れて、彼を目指して見てきて研究したからこそなんでしょうね。

とはいえ高めぽんぽん打たれて飛ばされてるんだし、ランナーもいるのに丸金のリードもどうなんだろうと思うとこもある。

というか今季の本塁クロスプレーのルール変更が漫画内で適用されてるんですね。この辺も今後たまに扱われたりするんだろうか。ランナーに有利らしいですけどね。実際になんかこのルール絡みでエピソードが出てきたら、話で使われたりするかもですね。

どっちもどうにかこうにかですけど、椎名は低め中心でいけば、2回表みたいにはならなそうですけどねえ。凡田は次見てみないとなんともいえんですね。

球速は今はこだわるな言われてたけど、本人も言ってたけど129kmまで落ちたりするんじゃ緩急のつけようがないですからね。コントロールと変化球だけじゃ5回までとはいえ苦しいでしょうし。

次でせめて130後半が安定して出せるコツ的なのを掴みたいですね。

どっちも運よくやられてないって感じなので、どっちが先に潰れるか、立ち直るヒントを得て投げていけるかってとこですかね。次もラッキーでしのぐってことはなさそうなもんですが、どうなっていくでしょうか。

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