週刊ビッグコミックスピリッツ2016-20号、アイアムアヒーロー239話、あさひなぐ223話の感想(ネタバレあり)

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アイアムアヒーロー239話

浅田が語ってるとこに後ろから久喜の3人がってとこから

キャプチャ71

浅田「誰だよ、お前ら」

苫米地「我々のことはどうでもいいよ。君がこのビルを占拠しているグループの・・・リーダーですか?」

浅田「まぁそうだけど・・・正しくは教祖様ってとこかな。浅田教の・・・開祖であり軍事指導者でもある浅田だよ。お前らも入信するか?」

苫米地「いや結構。単刀直入に言うけど、ビル屋上にヘリはあるかな?」

浅田「あるよ」

苫米地「それは良かった。ヘリの機種名とかわかるかな?」

キャプチャ72

浅田「ユーロコプターEC135だよ。でもヘリがあるだけじゃどうしようもないよなぁ」

キズキ「ヘリあるって。よかったぁ」

春樹「実際見てみねえとわかんねぇよ」

浅田「おいおい落ちつけって。ヘリも飛ばなきゃただの箱だ。わかるだろ。重要なのは中身だろ。つまりパイロットだよ・・・それが俺!アンダスタン?理解できたらそのボーガン降ろせよ。危ねえ」

春樹「知るかバカっ!何が教祖だよっ・・・ぶっ殺すぞ!ウチはカルト宗教で家庭崩壊してんだよっ!」

苫米地「ダメダメ、今回はホントにダメ!いつでも殺せるから少し我慢してよ」

キャプチャ73

浅田「おいおい、殺す気かよ。パイロット殺したら終わりだぞ。このビル、東京からの脱出は不可能になるぜ」

苫米地「ご安心ください。私が操縦の資格を持っているんで」

浅田「ふっ・・・おいおい・・・何それ?激ムズの操縦士免許を・・・このビルで二人も持ってるわけかよ。どういう偶然だよ」

苫米地「そう、中々とれるものじゃない。一人は嘘をついてるかもしれないね。資格は、どこでとりました?」

浅田「ふ・・・アメリカだよ。日本国内でとるとなると高額だからな。俺はロサンゼルスのロングビーチ空港だよ」

苫米地「それでも若いのによくお金ありましたね」

浅田「親が、金持ちだからな」

苫米地「・・・整備の方はどうです?放置したままですか?」

浅田「整備は流石にな・・・たまにエンジンかけたりはしてたよ」

苫米地「ガソリンは・・・どれくらい入ってます?」

浅田「おいおいひっかけてるつもり?EC135はジェット燃料だよ。まぁ・・運良く・・・燃料は満タン近くある。お前ら全員乗せてやれるぜ」

キャプチャ74

苫米地「ほう・・・燃料満タンとなると問題ですね。ウエート&バランスを御存じないのかな。ヘリは総重量にシビアでね。人数によっては燃料を減らさないといけないんですよ」

表情が変わる浅田

苫米地「実際、操縦してないとね・・・知らないよね」

苫米地「まぁ良かったよ。素人が操縦しなくて。確実に墜落してたよ」

浅田「カギは隠してある」

苫米地「私の記憶だと、EC135はエンジン始動にキーは必要なかったと思いますが・・・」

浅田「・・・・」

キャプチャ75

苫米地「さぁ、屋上までご同行お願いします」

浅田「みんなで仲良く脱出できるかなぁ」

春樹「おい、おっさん!ウエートなんとかって初めて聞いたぞ?結局、何人脱出できんだよ?」

一瞬間があった後

キャプチャ76

苫米地「実際、見てみないとね・・・行きましょう」

4人が屋上へ移動開始して

場面は英雄へ。

英雄「誰もいないな・・・」

誰もいないことを確認し、安全確認できたであろうとこまで走って移動。

キャプチャ77

そして銃のスコープ越しに大量のZQNを確認

英雄「ムっ!?わっ!?スゲぇいる!どうすりゃいいんだ?」 

さらにズズンという巨大ZQNの足音が響き

英雄「巨大な奴も近付いてるし・・・やはりサンライズビルがあいつらの集合地点ってことか?とりあえず迂回して・・・様子を見てみよう」

迂回してサンライズビルの下らへんまでくると

英雄「!!?」

キャプチャ79

タワーを組んで高速道路へ登ろうとしているZQNの集団

サンライズビルには煙がもくもく

登ろうとしているZQNの中に久喜にいてZQNになったタンクトップの子(恐らく藪の妹)の姿がってとこで次回へ

キャプチャ80

ってとこで次回へ

ここでこの子が出てくるとは思わなかったですね。藪を知っている英雄と対峙するのか、それともビルの中のメンバーと関わってくるのか。吸収されたとこで中の比呂美と絡むのか、どう扱うんですかね。

浅田はなんか堂々としてて意外でしたね。ヘリ乗れないってことがばれても思ったより冷静でしたし。意外に小物じゃないのかな。なんかまだ切り札があるのかね。ヘリのことは知識だけはある、もしくは試験は受けたけど落ちたって感じなんですかね。

苫米地たちはやっぱヘリのことをあてにしてって事みたいですね。

唯一の操縦者ってことで苫米地はいざって時に裏切るというか信頼置けないタイプなだけに、どういう行動とりますかねえ。危なっかしい春樹とかは切り捨てられる気もしますが・・読めない部分なので、彼の行動は楽しみの一つになるかもしれない。

巨大ZQNも迫ってるし、苫米地のの性格的に往復はしないでしょうから、乗せて行ける数は限られますからねえ。誰が乗ることになるのか・・・コロリは苫米地の上をいけるかどうか、どう駆け引きしていくか、その辺も興味深いね。

しかし英雄はこっからどうすんだろ。巨大ZQNに近づくためにはビルの屋上にいけばってなるんでしょうけど、そう簡単じゃないですよねえ。どう突破していくのかな。

あさひなぐ223話

寒河江さんの面決まるってとこから

キャプチャ82

審判「面あり!赤、國陵高校!」

大工「今のは一体・・・」

夏之「・・・多分、一種のフェイントかな・・・まず手が外れない方向に何度も打って、最後に持ち替えて逆に打つ。確かに普通の柄払いより手を外してしまいやすい。上手いよ。やられたほうは本っ当に腹立つけどね」

三須「純・・・何が何でも勝つ気だ・・・」

そして二本目開始

キャプチャ84

いきなり寒河江さんのスネ

旗一本しかあがらず

将子「オイ、二本目いきなりかよ・・・?」

大倉「・・・仕方ない、えりは団体初戦が決勝なんだ。精神的にもプレッシャーがかかって・・」

キャプチャ85

紺野「いえ。今の打突、打たれる寸前に野上先輩が前に出たから、物打ちを外れて有効にならなかったんです。野上先輩は大丈夫です」

大倉「・・・だよな」

キャプチャ86

紺野「・・・まあ、まぐれってこともありますけど・・・」

さらに寒河江さんが攻めを続ける

えり(この人・・・怖い。フェイントが上手いから、うかつに反応したらやられる。かといって、何もしなければ負ける・・・)

夏之「時間は?」

大工「あと1分25秒です」

えり(どうしよう。何とかしなきゃ!!)

キャプチャ87

と思って打っていくが、それをかわされ面を打たれる

しかしこれも旗あがらず

寒河江「チ・・・」

三須「い、今の入ってたよね?」

的林「ハ、ハイ・・・・」

桑川「いいとこー!!」

やす子(審判に嫌われて取られにくいのか、不幸中の幸いか・・・)

えり(も・・もうヤダ・・この人)

キャプチャ88

そして嫌がって接近するえり

大倉「出ちまった、えりの悪いクセ・・気が弱ると意味のない時間稼ぎし出すんだよな・・・」

「野上先輩ファイトでーす!」

キャプチャ89

寒河江さんは薙刀をグイっともちあげて、えりの薙刀に強く当てて間を作る

えり(しまった・・・!)

そして面。しかしこれは防ぐ

えり「・・・・」

(・・・マズイなコレ・・・私で取り返さないと・・・)

安藤(これは勝ち越しでイケるな・・・)

(ここでどんな結果になっても・・・必ず取り返す・・・!)

キャプチャ90

負けムードの中、試合会場が驚きに包まれる

やす子「!?」

大倉「え」

キャプチャ91

えりが手をあげていた

えり(私には、真春の代わりは務まらない)

大倉「えり・・・」

将子「オイ、何だよ」

審判が話聞きに行く。紺野は手をあげた理由に気付いたようで

キャプチャ92

紺野「薙刀折れです。私、予備薙持って行きます!」

大倉「え、マジ?ホントだ・・気付かなかった」

将子「正直、一瞬ヒヤっとしたぜ」

(よかった・・・)

誰が言ったか正確にはわからず「またかと思った・・・」

※単純に旭だとは思いますが、選抜戦を見ている二ツ坂の選手全員が思った事ということでいいのかも

キャプチャ93

えり(3年間、一生懸命やって分かったことは超えられないカベがあるということ。才能とかセンスとか闘争心とか、そういう曖昧なものにずっと振り回されてきた)

えり(ねぇ真春。この荷物、私には重いよ。逃げたいな。逃げたいな。私にはムリだもん。勝てないもん)

代えの薙刀を持ってきた紺野から薙刀を受け取る

キャプチャ94

えり(逃げたいよ真春。この外に)

線の内側にいるえりと外側の紺野

キャプチャ95

えりの体が動き、振り返る最中、表情が変化したようで、それを見た紺野の表情が変わり

弱気だったえりの顔は引き締まって、中央に戻っていく

キャプチャ96

それを見送る紺野

寒河江にむけ頭を下げ、顔を上げた表情は嫌がってた時とは違っており

キャプチャ97

それをクールな表情で見据える寒河江さん。残り30秒ってとこで次回へ

今回えりのターンで単純に引き分けとなるかと思いましたが、続きましたねえ。こういう平凡ともいえる選手に焦点があたるのがこの漫画のいいところですね。かつキャラに感情移入できてるので面白いと。

あそこで心折れず、闘志燃やして中央に戻れるところが強くなったところでしょうか。真春への思いと部長という分の重みを紺野が背負ってくれたからというのも大きいでしょうね。その紺野から薙刀を受け取って、線の内と外という演出が素晴らしかったですね。心理描写が上手いね。

心の成長をしっかり描いてて、過去の描写が活きてますねえ。とはいえ一度は弱気になってましたし、気持ちを切り替える時間ができたのがよかったですね。審判次第ではすでに負けてそうだったけど・・・まあ心象が悪いと取られにくいって言うのは、審判としてどうかと思う部分もあるけど人間ですからねえ。

特に薙刀は正しさ美しさがある競技ですから、寒河江さんのような戦い方する選手には辛いって実際にも度々あることなのかな。

やっぱ引き分け濃厚っぽいですが、過程を楽しみたいですね。残り30秒で今の寒河江さん相手にどう仕掛けるのか注目したい。

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