モーニング2016-22・23号、グラゼニ~東京ドーム編~72話の感想(ネタバレあり)

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グラゼニ~東京ドーム編~72話

凡田復帰先発2試合目。試合でも140kmもと意気込むも球速は130km。そしてその球速の戻らないストレートを打たれ、打球は凡田のほうへってとこから

キャプチャ1

モップスベンチ「凡田あぶない」「いや捕れるか?」

しかしボールは捕れず凡田の横を抜けていく

キャプチャ

センター前ヒット

実況の松本「先頭打者がヒットで出ました」

辺見「う~む。捕れる打球だったな・・・今の・・・」

杉浦「反応が0.1秒遅れたってカンジ・・・」

辺見「試合勘のなさがいまの反応を0.1秒遅らせた」

杉浦「半月二軍に潜っての先発・・・二軍にいる間も試合に出てないから・・・」

辺見「これがトミー・ジョン明けの投手を使う難しさかもしれんが・・・」

杉浦「それでもこの一軍の試合で5回投げてくれれば我が軍としては結果良し」

辺見「この前の試合みたいにうまくいくとは限らん。それは覚悟している」

凡田(やっぱり今日も・・・マウンドに立ったら130キロ前後・・・たった今おれはブルペンで140キロ出してきたんだぞ)

松本「2番センター名古」

キャプチャ2

名古はのっけからバント姿勢

凡田(送りバントの構えをしちゃいるが・・・サラサラその気はないな・・・)

と思って投げると、凡田の読み通りすぐバッティングの構えに戻す。球速は130km

凡田(やっぱり・・・でも・・・これは・・・)

球は名古に向かっていく

キャプチャ3

名古(ん、体に向かってくる)

名古「わあ」

球は体を引いたバットに当たり、凡田正面へ

凡田(よし、これはうまくいった。狙って体の近くに投げた)

松本「よけたバットに当たって・・・ピッチャー前、小フライのようになった」

凡田(よしよし)

凡田「オーライオーライ」

一塁ランナーの岡田「ああ・・・・・ゲッツー取られる」

凡田(これをわざとワンバンさせて・・・・セカンド送球でゲッツーだ)

キャプチャ4

とワンバンさせて捕球しにいくが、グラブの中でポロってしまう

凡田「あ」

松本「凡田、ボールが手につかない」

凡田「しまった、セカン間に合わない」

ファーストへ送球

松本「凡田、セカンドはあきらめてファーストへ・・・ファーストはアウト。ランナーは二塁へ・・・」

凡田「うう・・・・ちくしょ・・・」

辺見「こーゆーとこもだ・・・試合慣れしてないから・・・」

杉浦「・・・・ツーアウトランナーなしだったのに・・・」

松本「3番レフト本田」

凡田(頭で考える野球に体が追いついていってない。今シーズンはセンター前で還られる可能性が高い。コリジョンルールでキャッチャーがブロックできないから・・・センターは若干前に守ってる)

キャプチャ5

と考えて投げるもあっさり打たれセンター前へ

凡田「うッ(ここはイメージ通りセンター前打たれちゃった)」

凡田(でも浅く守っているから・・・)

二塁ランナーは本塁へ。センターが本塁へ送球

キャプチャ6

するも余裕のセーフのタイミングのため、捕手は前に出て早めにセカンドへ

好判断でセカンドはアウト

松本「凡田、はやくも1点を取られました」

辺見「ものすごくあっさりと1点取られた」

キャプチャ7

凡田「・・・・」

失点するも次のバッターは打ち取る。

松本「ツーアウトランナーなしになって・・・・その後は抑える!カーナビーツ初回1点止まり」

凡田(うう・・・やらなくてもよかった1点・・・だ)

辺見「凡田が投げる日は・・・おそらくいつもこんなカンジになる??」

キャプチャ8

松本「カーナビーツのピッチャーは原武裕美、背番号29」

番長嫁「パパ・・・」

松本「東京ドームがどよめいています。原武裕美今年37歳。今日登録されて今シーズン初登板。それがなんと先発のマウンドです」

松本「ピッチャーの台所が超苦しいカーナビーツはベテラン中継ぎ投手にまで頼らねばなりません。原武もこんな場面で自分の出番が来るとは思ってなかったでしょうねェ」

トク「原武は去年で引退していてもおかしくなかった。こう言ってはナンですが・・・彼は現役にしがみついてきました。おそらくもう一花咲かせたいと思ったのでしょうが・・・」

トク「キャンプ→オープン戦・・・と一軍のあがれる目がなかった。ここにきて一軍に呼ばれましたが、これは本当に一軍のラスト登板になるかもしれません」

トク「新外国人投手も近々加入しますし怪我人も戻ってきます。原武にとってはフイに回ってきた引退登板だと思うんです。その証拠に今モニターに抜かれているように原武の家族が広島からわざわざ呼ばれている」

原武(そう、マスコミの奴らはワシの引退試合だと思い込んでおるじゃろう。じゃがこれが引退試合のわけなかろう。引退を宣言するだけじゃ)

原武(そのためにもなんとしても勝ってヒーローインタビューを受けねば・・・球団にはちゃんと本拠地で引退興行をしてもらう!)

原武(今日ワシの家族を呼んだ理由は・・・この試合の注目度を上げるため・・・みんなを今日が原武の引退試合と勘違いさせる。ママ、そんなことのために東京まで呼んですまなかったのお)

番長は妻と4人(中1男、小6女、小4女、小3男)の子供を呼んでおり

キャプチャ10

番長嫁「も~パパったら。今日が引退試合でもないのに私たちをわざわざ東京まで来させるなんて~。今日は土曜日で学校は休みだったけど、子供の塾とかは休ませてきたのよ」

と怒りの目で番長を睨む

原武(うっ、ママが怒っとる。ここからでもそれがわかる。あとでとっちめられるぞ。じゃがのォ・・・パパだって子供4人の人生のため、あの手この手で必死なんじゃ・・・)

ここでブログのフルボッコ人生相談の回想へ

キャプチャ11

今回の相談 部下が育休をとった 40歳男性

部下(32)が育休を申請してきました。この部下に長期休まれると、とてもじゃないがウチの部署は回りません。上司は認めてやれと言うのですが、代わりの人員も補充されません。

この状況がわかっていて育休を申請してきた彼の人格が信用できなくなりました。彼が復帰してきた時、到底、今まで通りの関係を保てるとは思えないのです。ハッキリ言って潰したいとさえ考えています。私は異常でしょうか?

ハラタケの答え 題名 見上げたお方や・・・!

今時の時流に反した意見をのうのうと述べてきたオマエは真に尊敬に値する。育休を容認するのは社会の正義である。そーゆー風潮を作るのは大事なことじゃ。

だが毎日ファンの目にさらされるプロ野球選手はシーズン中、誰も育休は取らんよね。社会的な啓蒙を促すならプロ野球選手だと思う野田が、取らん理由はただ一つ。

「そんなことしたら商売あがったりだから」じゃ。つまりどんな正論を言ったとしても育休を取れん商売は現実にある(プロ野球は戻って来たときのポジションが保障されとらんのじゃ)

結論を言う。オマエの会社は誰かが育休を取ったとしても回っていく。育休を取った奴は帰ってきた時、ポジションは待っている。それはオマエにとっても同じ。何かがあったとしても緩くポジションは保障されとる。それのどこに不満があるの??以上!

今回のまとめ いい会社に就職できて良かったの~

キャプチャ12

マネージャ?に今回の出来を聞く

原武「どう?今回の出来・・・」

マネ?「うんうん、いいと思いますよ」

回想終わり

原武(なあママ・・・パパはイクメン失格じゃ!それは認める。だがパパの仕事は誰でもが出来る仕事じゃなかろ?給料も一般のパパよりかははるかに取ってきた!家族にいい暮らしをさせてきた!)

原武(パパ育休取れなかったががんばったろ!ん、だがヤベー、今年の年俸たったの900万。これじゃ12歳、11歳、9歳、8歳の子供たちの将来が超心配!)

キャプチャ13

原武(だから引退後パパは給料上げなきゃならん!そのために現役最終年の勝ちを上げる!)

という思いをもって投球体勢へ。しかし観に来た子供たちはというと

長男「正直パパの引退試合とかどーでもいーし・・・」

長女「ま・・・東京に遊びに来れたから良かったよ」

「あ~ッ、パパ思いっきり力んでいる。今日はダメだわ・・・」

原武(ワシは引退後芸能界で稼ぐ!)

パパあるある こーゆー人ほど家族との温度差がある(泣)

キャプチャ15

ってとこで次回へ

まあブログも好調でキャラでも売れてるわけだから、芸能界を目指しますよね。お金がやっぱいいですからねえ。その為にも最後はメディアによく扱ってもらおうという考えなわけですね。

引退後はやっぱ困る人が多いですからねえ。解説も人材過多で争いがありますし、そのまま良い給料もらえるコーチやらは一部の選手しかなれないし。まあ球団はポスト用意するって言ってたのでそれ次第ではあるけど、せっかくタレントとして売っていけるタイプだから、そっちいくよね。

900万以上は余裕で狙えるでしょうしね。子供4人のことを考えてるし立派だと思う。子供はそんな思いはつゆ知らずだけど、まあ・・・そんなもんですよね。

今回も番長の思いや回想が多めでかなり横道にそれて試合進みませんでしたが、今回みたいのがグラゼニらしさといえるでしょうからねえ。最近はかなり普通に野球やってる感じだったので、戻って来た感はある。こういういやらしい考えの部分が見えるのが面白いとこありますからね。

といっても以前はもっとさくさく試合してたけど、先発ということで今回もこの漫画にしては長くなりそうかな。あらかた選手の背景を描き終えれば前回の登板みたいに飛ぶでしょうけどね。

凡田は球速もそうだけど、前回なかったような試合勘の問題が出ちゃいましたね。まあ二軍でも投げてないんではね。とはいえこの使い方じゃしょうがない部分もあるけど、プロなんだし言い訳はできんね。

しかし球速なあ・・・杉浦はその辺のことは語ってないけど、少しは原因探ってるのかねえ・・・ちょっとコーチとして頼りない感じがあるんだよねえ。何度も言っちゃうけどせめてこの試合で解決の糸口はつかんでほしいね。今回はスピードに焦点あててるから、なんかしらあるとは思うんだけど。

案外ユキオ以外には長打は打たれてないのでそこが救いかな。そこに秘密があるのか、たまたまなのかは謎ですが。

凡田も速攻失点したけど、この状況になってやっと上がれるレベルの番長だから、彼もかなり苦しくなるでしょうけど、どんな風に粘っていくのか楽しみにしたい。

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『モーニング2016-22・23号、グラゼニ~東京ドーム編~72話の感想(ネタバレあり)』へのコメント

  1. 名前:伸吾: 投稿日:2016/04/29(金) 23:50:29 ID:MyMDI5MzU

    パパあるあるが笑えたな

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