週刊ビッグコミックスピリッツ2016-24号、恋は雨上がりのように40話の感想(ネタバレあり)

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恋は雨上がりのように40話

バイトへ向かうあきらから

キャプチャ80

その途中、風と共に匂いを運んできたらしく、立ち止まるあきら

そしてバイト先のガーデンへ

ユイ「キンモクセイの香り?」

あきら「うん。来る時、どこからか香ってきた」

ユイ「いいにおいだよねー。あたし、金木犀大好きー」

大塚「3卓お待ち~~」

店長「はい~~~」

キャプチャ81

食事を運ぼうとする近藤店長だったが、その横で話すあきらを見つめ

動かず、そのまま見ていると、あきらが視線に気づき目が合う

キャプチャ82キャプチャ83

思わずドキィとしてハンバーグの鉄板部分に指突っ込んでしまう

店長「ぅあっちィ~~~~ッ!!」

ユイ「店長、大丈夫ですかー?」

店長「大丈夫大丈夫・・・ハハハ・・・」

ユイ「いたそ~~・・・・」

あきらがポケットに手を突っ込んで何やら出そうとする

あきら「店長、指出してください」

キャプチャ84

指に絆創膏を貼ってあげる

あきら「できました」

店長「・・・・・・あ、ありがとう!」

大塚「早く持ってってよ。冷めちゃう」

あきら「あたし持って行きます!」

キャプチャ85

店長は絆創膏が貼られた指を見つめ、ときめきモード

あきらもちょっとご機嫌な感じで食事を運んでいく

キャプチャ86

あきら「お待たせいたしました。和風ハンバーグセットでございます」

そこに座るお客さんはあきらを見て気になる様子

女の子「・・・・・」

キャプチャ87

そのままじ~と見つめ、お互い目があう

あきら「?」

あきらは誰かわからない様子

お客の女の子は名札の橘という表記を見て

あきら「ごゆっくりどうぞ」

女の子「橘先輩?」

名前を呼ばれ振り向くあきら

みずき「やっぱり!あの、あたし・・・倉田みずきっていいます!南高陸上部の一年生です!」

みずき「橘先輩、最近ずっと記録会とかでお見かけしなくって・・・こないだの予選会もいらっしゃらなかったし、ずっと気になってたんです!!わ~~~、すごい偶然!!やばいッッ!!」

キャプチャ89

みずき「・・・・・・でも・・・橘先輩、こんなところで何してるんですか?」

ユイ「ずいぶん話してますねー。クレーム・・・?」

店長もユイの隣でこの様子を見ており

みずき「ここでバイトしてるんですか?部活、やってないんですか?どうして・・・」

キャプチャ90

その質問に汗をかいて、返答できないあきら

あきら「・・・・・・・・」

あきら「ご、ごゆっくりどうぞ!」

その場を離れ戻っていくあきら

みずき「あっ・・・・」

おぼんを置き、ややうわの空な感じのあきらに

キャプチャ91

店長「・・・さん・・・ちばなさん・・・橘さん」

店長「大丈夫?クレームか何か?」

あきら「あ・・・・い、いえ、全然大丈夫です!」

店長「そう?ならいいけど・・・バンソーコー、ありがとうね」

キャプチャ92

とお礼を言うも下を向いて暗めの表情のあきら

店長「・・・本当に大丈夫?」

あきら「え・・・あっ、大丈夫ですっ!あたしちょっと、トイレチェックしてきます!」

避けるようにトイレへいくあきら。店長も様子がおかしいあきらに気付いてる表情。

キャプチャ94

ユイ「お会計のほう、990円になりま~す♪」

みずきはお会計をしながら接客をするあきらを見つめる。そしてバイトが終わり

ユイとあきら「お疲れ様でーす」

キャプチャ95キャプチャ96

窓を開けて帰っていくあきらの背中と、自分の指に巻かれた絆創膏を見ながら思案する感じの店長

ユイ「あ!金木犀の香り!季節がめぐるのって、あっという間だねー」

あきらはその香りの中、下を向いて自身の足を見て・・・

キャプチャ97

ってとこで次回へ

んー、シリアス。店長も小説への想いを捨てきれず、もやもやしたものを抱えたまま日々を過ごしてるわけですけど、あきらも陸上への想いを抱えたまま過ごしてるわけで、そこが共通するとこですねえ。

ケガで心が落ちてるとこに店長の優しさが沁みて好きになって、心にまた火がともって日々がまた彩られて活力になってるわけですが、陸上には顔を出さず、はるかとも喧嘩したり、その傷とは向き合えてないと言えますからねえ。

恋に逃避してるとも言えてしまうかもね。特に自分たちを避けてると感じてるはるかからしたら、余計そう思えるかも。何かを諦めて何かを見つけるっていうのは普通のことだとは思うんですが・・・理屈じゃないだけに難しいとこですね。

問題から逃げても追いついてきて悩まなければいけないとは言いますが、殆どの人が他の事に興味を移して逃げる形になるんじゃないでしょうかねえ。長年の時を経て・・・っていうのが多いかなと思う。

あきらは人に弱味を見せれるタイプじゃないだけに年上の店長ならどうかという感じかなあ。あきらは負担になりたくないって思いそうだけど、甘えたいという気持ちもあるでしょうからね。店長がどんだけ突っ込んでいけるかかな。

あきらは店長のくすぶる思いに気付いて、そこを知って受け入れようとしてますが、店長はまだ怪我の事は知ってるけど、それでどう辛い思いをしたのかは知りませんからねえ。

これをきっかけにそこに入り込んでいくのかな。明らかに店長も意識もしてるし、優しくしてもらってる分、力になりたいと思うでしょうからね。まあ惚れてるとわかってる相手にそこまで接していくと、期待させちゃうだけに友達と言い張っていくのはどんどん厳しくなっていきますけど(;´∀`)

まあ今回も初々しい学生っぽいやりとりしてて、よく自分が若かった頃に戻って接してる描写ありますが、もっと若い頃に出会えればなと思ってるでしょうね。やっぱ年齢がどうしてもついてくる問題ですね。

あきらをきっかけに小説への想いに再び向き合おうとしている店長のように、あきらも店長を力にして陸上への想いを逃げるのではなく、受け入れるようになれれば一番いいかな。

ただ店長は小説を書くことはできるけど、あきらはもう走るの厳しそうだから、その差があるだけにどうなるかといったところでしょうか。

しかし事情知らないとはいえ、こんなところで何してるんですか?はちょっときついよねえ(;´∀`)

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『週刊ビッグコミックスピリッツ2016-24号、恋は雨上がりのように40話の感想(ネタバレあり)』へのコメント

  1. 名前:あらゐぐまらすかる: 投稿日:2016/05/10(火) 23:59:30 ID:k0MjM1NTQ

    ゆぺお様、お世話になっております☆
    この度も記事アップ、お疲れさまです!
    ゆぺお様の感想にはいつも共感ができて、
    読ませていただいて、こちらの気持ちも消化され、
    読ませていただいた後、とてもスッキリした気分になります♪
    今回も素敵な記事、ありがとうございました☆

  2. 名前:ゆぺお: 投稿日:2016/05/11(水) 11:07:55 ID:IxMDc2MTk

    展開次第では文も荒れるので毎回共感できるような感想になるとは限らないですけど、満足していただいてなによりです○┐

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