週刊ビッグコミックスピリッツ2016-30号、あさひなぐ231話の感想(ネタバレあり)

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あさひなぐ231話

代表者戦を決めようと手を挙げたものが自分が出る理屈を語る中、旭は出たいからとだけ主張する

キャプチャ47

「出たいから」

将子「あ?」

寧々は息を切らしながらこちらを見ており

キャプチャ48

「出たいです、代表者戦」

将子「全然、理由になってねぇぞ。頭沸いてんのか、テメぇ」

「・・・出たい、から?」

将子「からってつけりゃいいってモンじゃねーだろ。じゃ、言わせてもらうけどよ、オメーたった今、一堂に負けて帰って来たばっかだろ?」

将子「ちょっと頭冷やせ。試合ボロボロだったろ・最後は確かに少しは惜しかったがそれだけだ。この決勝で負けて帰って来たのはオメーだけだろ?」

将子「これがどういう試合なのか、わかった上で言ってんだよなァ?」

判定に不満がある旭は

(負けて・・・ないもん)

キャプチャ49

袴を強く握り

「・・・出たい」

将子「オウムかテメーは!情けねー試合しといてよ!」

大倉「オイ八十村!」

キャプチャ50

将子「オメーのソレは、ワガママだろ」

睨む目つきになる旭

将子「チッ、自覚あんのかよ。尚更性質悪ィな」

(うわぁ~~~~~・・・)

(分かってる。この3年の引退をかけた大事な局面で、言葉すら持ってないクセに。でも、それでも)

キャプチャ51

「出して!!」

旭の言葉に茫然とする周り。そこに

キャプチャ52

紺野「ハイ、部長通りまァァす。すみませぇぇン。盛り上がってるところ申し訳ないんですけども~、時間無限じゃないんで、まとめさせてもらいますね~」

紺野「確かに将子ちゃんの言う通り、旭は負けて帰って来ました。試合も前半グダグダで愛知さんがせっかく取ってくれた勝ちも台無しになりました。どの面下げてって思われても仕方ないです」

紺野「でも、次もそうとは限らない。この中で誰が出たって、勝つか負けるかは分からない。てことは、アレで決めるしかないんじゃないですか?」

えり「?」

「アレ?」

キャプチャ53

紺野「ハイ、じゃーんけーん」

と強制じゃんけんが始まるというとこで視点は寧々へ

キャプチャ54

揉める二ツ坂の模様というより旭に視線を合わす寧々

寧々(心臓が、速い。まただ。あの眼、まっすぐ、私を殺そうとした)

キャプチャ56

寧々(いや、死んだ)

持ってた手ぬぐい?を落とす寧々。その様子に

三須「・・・一堂さん?大丈夫?」

キャプチャ57

寧々「さっきの試合、私の勝ちじゃなか。最後の打ち返しのほうが、ほんの少し速かった。引き分けだったとばい。それでも、私が行ってもよかと?」

寧々(出口のないあの場所でしか出会えない、あの瞳の中に、いつもチラリと見えるものはなんなのか)

寧々(打って、打って、打ったら、あと少しで、分かるような気がして)

キャプチャ58

寧々「アンタ等の3年間は私には背負えん。そんなモン、私はコートに持ち込みたくなか。でも、絶対勝つけん」

寧々が落とした手ぬぐいを拾う的林が話出す

的林「・・・私はさ、ずっと理解できなかった。お前はどうしてそんな生身を削るような生き方しかできないのかなって。もっと楽な生き方があるのにって」

的林「情けなかった。私に力がないばっかりに、お前を追い込んでいくみたいで。私達は歪だよ。多分ずっと、今も凄く」

的林「でもさ、お前がいつも全てを捨ててコートに立ってるから、私達はいつもどうしようもなく、お前を信じちゃうんだよな」

キャプチャ59キャプチャ60

的林「きっとそれが、私達(國陵)の形なんだろうな。行って来いよ、一堂」

的林から手ぬぐいを受け取り

じゃんけんをする二ツ坂へ戻る

最初に大倉とえりが負ける

キャプチャ61

そして将子と旭がじゃんけんした結果、パーとグーが出て

キャプチャ62

勝ったのは将子ってとこで次回へ

旭の主張は判定に納得いってなくて一堂が待ってるとわかっている読者の自分でも強引でワガママだと思いましたが、更にじゃんけんも負けてしまって、こっからどう納得できる流れにして旭に持っていくんですかね。

綺麗にいくとしたら将子が思いに打たれてじゃんけんで勝った上で譲る形になるぐらいかな?次のシーンですぐそうなるのか、それとも旭がちゃんと想いを伝えていくのか。少なくとも出たいだけでは‥と思うけど、いざこざ乗り越えた2人だけにそれだけで伝わってということもなくはないのかな。

将子は言い方きつかったですけど、そもそも入りが悪すぎた旭が悪いと言えますし、しかも試合後で疲れがあるわけで、いちいち正論でしたからねえ。といってもこういう時は理屈じゃないとこがありますからね。素直に旭頑張れと思える流れにしてくれるといいなと思う。

意外だったのは寧々が終わった後じゃなくて、その前にかなり変わりつつあるってことですね。的ちゃんの存在が大きいだろうなと思いましたが、試合後のフォローとかでと思ったので、今週の寧々の行ってもよかと?からの流れはちょっと意外でした。

以前なら私以外おらんやろという主張だったと思うので。それは旭にやられたと思う瞬間があったからこそなわけですが、それでも以前の寧々なら有無を言わさずってとこだと思うんですよね。最後に決めれば文句なかろって感じで。

それだけ彼女も変わりたがってるってことでしょうね。限界が来てるのを自分でもわかってる感じかな。

負けてこそかなと思ってたとこで今週だったので、それ故に変わりつつある寧々に負けてほしくないなあという気持ちが強くなりましたね。かといってここで旭が負けるのも真春の事を考えると・・という感じもあるので難しい気持ちで代表者戦を見守ることになりそうです。

的ちゃんの台詞は素晴らしかったね。完全に時期キャプテンなり。初期は変な顔してたのに顔も可愛くなって成長目覚ましいね。こっちが綺麗な決定なだけに、二ツ坂の揉め方はちょっときつかったですね。

次回で二ツ坂も上手くまとめてくると思いますが、どう描いてくるか注目ですね。

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『週刊ビッグコミックスピリッツ2016-30号、あさひなぐ231話の感想(ネタバレあり)』へのコメント

  1. 名前:海外: 投稿日:2016/06/20(月) 22:26:43 ID:k2MTc1OTc

    今海外在住でどうしてもオンタイムで読めないので、管理人さんのネタバレを毎週楽しみにしています。本当にありがとうございます!

    • 名前:ゆぺお: 投稿日:2016/06/21(火) 19:45:54 ID:E1MjM4Nzc

      いえいえ┏○ただ最近(特に決勝)の試合の描写は画で伝えてくる部分が多いので記事だけだと雰囲気や作者さんが伝えたい事が伝わりきらないと思うのであくまで内容確認ということで(;´Д`)日本に戻った際にまとめて読んでみて下さいまし

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