週刊ビッグコミックスピリッツ2016-34号、あさひなぐ234話の感想(ネタバレあり)

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あさひなぐ234話

場外に出てしまい、後一つ反則したら負けという状況に追い込まれる旭。しかし退路がなくなったところで開き直り、気合を入れてってとこから

前回の終わりからちょっと時間が戻り

キャプチャ61

旭父かな?「場外反則?」

寿慶「そうだ。場外へ出る、薙刀を落とすことは反則と見なされ、2回やれば相手の一本となる」

将子父「え、でもこの代表戦て1本勝負でしょう」

寿慶「ああ。メガネが次、反則をすればそこで試合は即終了だ」

寿慶と父たちがそんな話をしている中、旭は前回終盤の太ももパンチをしており

「ったあ・・・!(物理的な痛みで少し・・・気持ちがスッキリした・・・ような気がする)」

そして再開

キャプチャ62

審判「始め」

「ヨォシッ」

旭父と母は涙ながらに見守り応援

旭父(何がいいってんだよ、旭よォ・・・!うっ・・・がんばれぇ・・)

キャプチャ63キャプチャ64

(集中しろ。逃げるために使う脚はもういらない。視ろー!!)

寧々が面を狙い、旭はスネを狙う

どちらも当たるが旗は1本ずつで両者1本とれず

将子「うおお!!」

(旗一本上がった!!い、勢いで脚つねってみたけど、脚に意識が向いて意外とよかったのかも・・身体が逃げなければ、打てるはず!!)

キャプチャ65

お互い攻め合う。互角の攻防

寧々(コイツ、速くなった?)

キャプチャ76

たぶん田所「メガネ、視えているな」

旭父「え?霊とか?」

田所「ちがう。相手の打突への恐怖に打ち勝ち、集中力が高まると、打つべき場所へ体が素直に向かっていくようになる」

田所「強い心に体が従う、理想的な状態だ。大将で出てきた時とは別人だな」

お互い面を打ちあう。これは寧々に旗1本。

的林「惜しい・・!」

寧々(ちがう。速くはなってない。コイツ、迷わなくなったんだ)

(触れてる。一堂寧々に!!届いてる。嬉しい。嬉しい!!!)

キャプチャ67

旭が面を打ち寧々が受けたとこで一旦笛

審判「やめ!」

寒河江「・・・一堂さんが東島さんの打突を受け始めた」

安藤「疲れて余裕なくなって来てるんですかね・・?」

寒河江「・・いえ。そういう感じじゃなくて・・まるで」

キャプチャ68

寿慶「対話なのだ。いい試合というものは。相手を力でねじふせようとするのではない。欺き合うものでも、削り合うようなものでもない」

寿慶「互いの肩書や過去にひるまず、侮らず、一試合前、一秒前にすらとらわれることなく、ただ無心に、眼前の相手をありのままに視続ける」

寿慶「たった一瞬の勝負の時を、二人で永遠に探し続ける。心を読み合い、触り合う。愛と敬意の行為なのだ」

キャプチャ70

試合が再開後も激しい攻防が続く。ギャラリー大盛り上がり

夏之「東島さんすごいよ、ちゃんと攻めてる」

大工「でも、さっきから赤い旗ばっかり上がってる気が・・・」

夏之「東島さんの攻めに一堂さんが対応しきれなくて、全体的に深い打突になってる(この間合いを、一堂さんが読み切ってしまったら・・・)」

寧々(コイツの踏みこみは深か・・・遠間から迎え打つなら、こっちは半歩の踏みこみで十分たい・・)

(遠間からいくと向こうも来るからお互い深くなる。半歩小さく踏みこめば・・)

旭と寧々(次の遠間で仕掛ける・・・!)

寧々(アンタは負けるの、怖くはなかと?いっつもまっすぐ、追いかけて来よるけど、アンタは私のこと、憎くはなかと?)

キャプチャ71

2人が踏みこむ、寧々の踏みこみ位置を見て

(届かない!)

寧々(知っとると?私の知らん薙刀のこと。教えて。薙刀の愛し方を)

しかし寧々は

キャプチャ72

寧々(人を憎まない負け方を、私に教えてよ)

キャプチャ73

伸ばした薙刀を旭のスネへ

ってとこで場面かわり診察結果を聞く真春

医者「競技は続けられるよ」

真春「・・・」

キャプチャ74

その言葉に嬉しそうに顔をあげるが

医者「ただ、君はこれから、たくさんの難しい決断をしないといけない。近々で試合はある?

真春「あ・・一か月後に関東大会本選と・・8月にはインターハイがあります」

医者「なるほど、うん。まずそれを、諦めよう」

キャプチャ75

ってとこで次回へ

最近は詩的な表現を中心に試合が進むことも多いのですが、今回はしっかり攻防や読み合いをやってくれたので、非常に好みの内容で盛り上がって読めたのですが、最後に真春の暗い話がきてテンションダウン(;´Д`)

まあ靭帯きれてたらそうだよね・・・なんだけど、うーむ。関東大会はしょうがないとしてインターハイはなんとかならんかな。普通に考えたら先があるから無理しちゃいけないんだけどね。漫画的に考えると戸井田奈歩と試合してほしいしなあ・・

それも治して続けていけばやれるだろうという話になってしまうんだけども。

今までは真春に頼ってきたから、全国までは私達が連れていくので、今はとにかく治療に専念して、いざインターハイって時に出れるかどうか医師と相談して決めましょう的になればいいんだけど。

どっこい現実は厳しい的なとこもある漫画ですけど、ここで真春終わりってことはたぶんない・・・と信じたい。寿慶マジックでなんとかならないだろうか。まあ自身の事を考えると無理もさせたくないだろうけど。

寧々のスネは当たるとこまでいってないので足を引いてかわせるかな。決着は近そうですし、どんな風に終わり試合後寧々がどう変わるかが気になりますが、真春がそれ以上に気にかかるようになったなあ。

ケガで夏が終わる・・それも一つの形なんだけど、もやもやで試合の終わりに集中できなさそうだから、決着の前に不安が多少払拭されるような示唆があるといいけどなあ。それも含めて次回以降に期待したい。

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