週刊ビッグコミックスピリッツ2016-45号、あさひなぐ239話の感想(ネタバレあり)

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あさひなぐ239話

連載再開。東京都予選団体戦を優勝し全国行きを決めた二ツ坂高校ってとこから

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その10日後のお話、どうやら体育祭らしく

「有志チアリーディング及び、部活対抗リレーに参加する部の皆さんは、入場門左側へ集合してください」

怪我の真春は日陰ができる大きい木の下でまったり。視線を運動場に向けると

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紺野「皆さん、やす子先生の言葉を思い出してください。勝利は、それを望んだ者だけが手にする」

旭モノローグ(ライバル・國陵高校との決勝で、長い代表戦の末、勝利をおさめた あの運命のインハイ予選から10日後。私たち二ツ坂高校薙刀部は、8月の本選に向け、ひたすら稽古に明け暮れ・・・)

紺野「テニス部だけには死んでも勝つぞォ!!」

薙刀部員達「オーッ」

旭モノローグ(というワケでも意外となく、中間テストに体育祭と、学内イベントに追われる毎日です。その中でも特にこの体育祭の部活対抗リレーは・・・)

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氏家「こんにちは、インドア運動部の皆さん!慣れない陽の光に己の存在自体を否定してやしないか、心配で見にきてさしあげてよ!ご機嫌いかがかしらァ!?」

森「やっほう山ネコちゃん」

将子「久しぶりじゃねーかラクダマツゲ、生きてたのかよ」

森「うん!君に会うために生まれ、そして今日も必死に生きてるよ」

えり「アンタたちこそそんな太陽の下にばかりいて、10年後、シミだえの肌になることを思うと哀れで見てられないから、こっち来んじゃないわよ!!」

旭モノローグ(三年の野上えり先輩。部長でしたが少し前に退任し、今は一選手として競技に集中しています。部愛が強く優しい・・・先輩です)

えり「今年も4位はウチのモノよ、このテニブス!!」

氏家「去年のようにはいかないわよ、ナギナタブス!!」

旭「先輩、あさましいからやめてください」

薙「でもなんで1位じゃなくて4位争いなんです?」

大倉「ファフホフホフヒフォホ・・・」

薙「食べながらしゃべらないでください」

大倉「とにかくこれは二ツ坂内でそこそこ以下の運動能力の人間が集まる部としての誇りと威厳を賭けた戦いなんだぜ!」

旭モノローグ(三年、大倉文乃先輩。優しくて頼りになる先輩です)

将子「そんなところ誇ってるからいつまでもそこそこ以下なんじゃねーのか?」

旭モノローグ(二年、八十村将子ちゃん。一見乱暴だけど誰よりも友達想いでまっすぐで、そして私の部内のライバル)

紺野「まあまあ、ただ憎いでいいじゃありませんか。集団が二つ以上あれば、殺しあうのが世の理ですよ」

旭モノローグ(現部長、二年の紺野さくらちゃん・・とてもしっかり者で、部を上手にまとめてくれます)

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薙「くっだらな~~い。仮にもインハイ出場決めた部がなんでそんな低レベルな争いなんか・・・」

大倉「まあまあ、リレーの部内予選で最下位だったからって、そんなムクれなくても・・・」

えり「いやー、まさかあの愛知さんが大工原さんより足が遅いなんてねぇ」

薙「ちがいます!!短距離がほんのちょっと苦手なだけです!普段のランニングには遅れてないじゃないですか!!」

旭モノローグ(一年、愛知薙さん。お母さんが他校の薙刀の先生で一年のエース候補です。とっても負けず嫌い)

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大倉「よかったな大工原、愛知に勝てて」

大工「ハイ!これを誇りに一生生きて行くっス!」

旭モノローグ(同じく一年大工原唯さん。薙刀は一年の他の二人に遅れをとっていますが、とってもがんばりやさんです)

将子「トド、お前なんかどんどん横に大きくなってねぇか?」

トド「え~まさか!スポドリしか飲んでないのに?」

将子「だからだろ」

旭モノローグ(同じく一年、等々力香代子さん。マイペース、未知数・・・)

紺野「ま、でも今年は4位と言わず、3位はイケるんじゃないかなって思うんですよね。何しろ今年ウチには・・男手がありますから」

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旭が目を向けた先にはイケメン仕様の夏之君

夏之「だから紺野さん、オレ別に特別足が速いワケじゃないって言ってるじゃん」

紺野「え~しっかりしてくださいよ。男でしょ?」

夏之「こういう時だけ男持ち上げてくる女って最低だよな」

旭「が、がんばろうね」

夏之「う、うん」

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旭モノローグ(二年、宮路夏之君。唯一の男子部員。一度は離れていた期間はあるものの、薙刀では珍しい男子選手で、いろいろとあり、今もボンヤリといろいろです)

薙「ところで部長はどうしてジャージ脱がないんですか?」

紺野「ああ、私は・・・」

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部長、紺野。チア志願によりリレーには不参加

えり「チッ、あの女またしてもォ・・・!!」

薙「えー・・有志のチアなんか入ったら、リレーに出られな・・・あー、そういや部内予選に出すらしてない、あの人!!」

大倉「よく覚えとけよ、アイツはあーいう人間だ」

放送席「今年も解説はヒマそうおにしてた薙刀部顧問の小林先生です」

コバ「いやー、大穴で薙刀でしょう!」

放送「偏向解説はお控えくださーい」

コバ「何しろアイツらインハイ出場決めて、追い風吹きまくってますもん!」

第1走者 宮路弟 部内予選3位
第3走者 八十村 部内予選4位
アンカー等々力 部内予選1位
愛知 応援 部内予選7位
大工原 応援 部内予選6位
野上 昨年のレース妨害により参加不可

「位置について」

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旭(追い風は、吹いているだろうか?)

第2走者 東島 部内予選5位

「よーい・・・」

放送「各者一斉に、スタートしました!!」

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旭(それはもう始まっている。日本中のあらゆる人や場所で)

各都道府県のライバルが描かれていく。その中には新キャラらしき子も

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走る様子を笑顔で見守る真春

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旭(私たちはまだその、ほんの小さな、一部に過ぎません)

リレー終わり、部のみんなで帰り道へ

大倉かな「イエ~~イ!まさかの3位ゲットだぜ!まさかトドがあんなに足が速いとはな」

紺野かな「風になってましたね~」

トド「いやあ」

薙「何これ(3位の賞品にたいして)・・ただのノートじゃないですか」

大倉かな「オイ愛知、いい加減機嫌直せ」

薙「別にフツーですってば!も~いいじゃないですか、リレーの話は。今日を限りにインハイに集中しましょーね!ね!」

大倉「ハイハイ、お前の足が遅いんじゃなくてみんなの足が速過ぎるんだよな~愛知ィ~」

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薙「も~それやめてください!あーあー、早く薙刀がしたーい!!」

そのセリフに真春の近くにいた旭はドキ。真春を見る

旭(この人は三年、宮路真春先輩。世界で一番強くてかっこよくて夏之君のお姉さんで、私に薙刀を教えてくれた人)

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真春「なに」

旭「いえ(汗」

旭(今はケガをして、少しお休み中です。私は二ツ坂高校薙刀部二年生、東島旭と申します)

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旭(頑張んなきゃ・・・!好きな構えは上段で、得意な技は遠間からの踏みこみ面。人生でこれといった特技が無かった私ですが、最近は、薙刀を少々)

ってとこで次回へ

久々の再開。今回は導入部という感じで、さすがに張りつめてた大会後ということもあるのか、くだけた雰囲気と今の旭視点でのキャラ紹介で進み、最後はインハイに向けて期待感を煽る感じでしたね。間が空いただけに移籍してきた一話目のような構成でした。

薙があの大会を経て部内にどれだけ馴染んでいるかがよくわかる回でしたね。可愛くなったもんですね。今、人気投票したらかなり上がってそう。そしてどう動かすんだろうと思われてたトドの部内短距離NO1設定・・これはポテンシャルがありますよという今後に向けての示唆なんだろうか。

旭はライバルに勝ち、夏之ともボンヤリといいつつ、一番恋愛において楽しい時期ともいえて素晴らしい時間を過ごしてるね。連載初期におっさんのを見させられてたあの旭がリア充になったもんだ(;´Д`)寧々に勝ったということかなり設定的にも強くなってそうですが、相変わらずムラはある感じにするのかな。まあ全力を出せても全国相手ですから厳しくはあるんでしょうけど、どの程度活躍させるのか注目したいね。寧々と互角として全国的にはどの程度の立ち位置になるんだろう。

しかしトドや大倉より遅いんだね、夏之君。タイムどんなもんなんだろう。トドたちが女子としては速過ぎるんだろうか。彼も試合の解説と旭との恋愛以外にも目立つ場面もらえるかな。

薙刀部のキャラがみんな活き活きしてて良い回でした。一年もうまくキャラ立てできましたね。捨てキャラがいない素晴らしい状態といえるでしょう。トドは見事にギャグ要員でしたが3年引退後はどうなるのかな。まあその前に現3年が引退した時に漫画続くかどうかという点もありますが。

次回から全国編開始ということで、インハイに向けての練習と真春の辛い日々が始まっていくかな。新キャラも用意されてるようですが、全国の相手としてどの辺で登場するんでしょうかね。色々楽しみです。

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