週刊ビッグコミックスピリッツ2016-45号、恋は雨上がりのように49話の感想(ネタバレあり)

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恋は雨上がりのように49話

シフト希望多めのあきらに対しての店長の言葉にロッカードンでお怒りのあきら。その態度に店長が何やら察する感じで・・・ってとこから

45歳の店長、オフの日は床屋へ

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床屋「近藤さん、こんにちは~。今日はお仕事お休みで?」

店長「ハイ」

床屋「いつも通りでいいかしら」

店長「ハイ」

床屋「アラッ。近藤さん!!後頭部の円形脱毛治ってますヨ!」

店長「えっ本当ですか!?ヨカッタ~~」

しかし床屋が髪を切っていくと

床屋(苦労してるのねぇ~)

そして仕上げのトニックで終わり

床屋「ハイ!できました!」

店長「・・・・どーも」

床屋「がんばってネ!!」

店長「?」

自身についた匂いをかいで

店長(最後のトニック断ればよかった。このにおい、あんま好きくない・・・)

弁当屋でシャケ弁を買い自宅のアパートへ

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ドアのカギをまわしながら、あきらの怒った様子を思い出す

店長「・・・」

そこに電話が

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店長「!もしもし!」

電話「今から会えますか・・・?」

店長「え・・・」

そして肩を叩かれ振り向くと

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店長「・・・・・」

ちひろ「来ちゃった」

部屋にいれる

店長「ったく、びっくりさせんなよな~。急に来られても何もないぞ」

ちひろ「なんでハムスター?」

店長「ハムスターのためにその部屋禁煙な」

ちひろ「げー」

店長「吸うなら隣の部屋かベランダで」

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隣の部屋へいくとそこには原稿用紙があり

店長「お~い茶、はいったぞ~」

ちひろ「ん~~」

店長「昼飯まだなんだよ、食っていい?」

ちひろ「どーぞどーぞ。お前、仕事の方どーなの?」

店長「あ?どーもこーも・・別に・・・こないだ会議で大事なファイル忘れちまってさ~~」

ちひろ「それ大丈夫なのかよ」

店長「お前こそ、どーなんだよ。こんなとこで油売ってていいのか?」

ちひろ「・・・・」

持ってきた袋から本を取り出し

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ちひろ「この作家知ってるか?」

店長「あー、最近人気の新人作家だろ?読んだことないけど。これがどうかしたのか?」

ちひろ「・・・・わからねぇんだ。こいつの本の面白さが。業界内大絶賛の作家でな、出す本出す本重版かかりやがる。でも俺りゃわからない」

店長「フーン・・・・わからないと何かマズイのか?」

ちひろ「マズイだろっっ。今の流行がわからんってことは自分が古くなってるってことろっっ!!」

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店長「フーン」

ちひろ「フーンてお前ねぇっ。この気持ちわからない!?お前もモノ書きの端くれだろっっ!!」

店長「そらそうだけどよー、業界内のこととかわかんねーもん」

ちひろ「業界内だけじゃねーの!!世間も評価してんのッ!!」

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店長「あ・・・そう」

ちひろ「~~~~~~~」

ちひろ話を変える

ちひろ「お前、今日休みでガキと会わねーの?」

店長「あー、今日は友達と遊ぶから俺とは会えんのだと。ハハ・・・なんつーか、子供の成長って早いよなぁ・・・」

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ちひろは横にぐちゃっと置かれた洋服、ハムスターなどを見て

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ちひろ「近藤ってさ・・・正直な人生だよなァ」

店長「そう・・かな・・・」

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ちひろ「そうだよ。あの部屋だって、未練じゃなくて執着なんだ」

店長「・・・なんかすまん・・・」

ちひろ「俺にあやまるな!」

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ってとこで次回へ

う・・・う~ん?あきら関係としては未練じゃなくて執着なんだっていうセリフが重要なんでしょうけど、ちひろの正直な人生だよな~のくだりは自分の理解力ではちょっと難しかった(;´Д`)

服とかがズボラだったり、新人作家の作品の事といいどうでもいいことに関しては適当なのに対して、小説部屋やハムスターに関しては扱いが違い、何が心にあって大切かわかりやすくはっきりしてるよねという感じなんだろうか。それが部屋の様子にも表れてるよという事なのかねえ。

元々心に燻ってるものがあって小説部屋があったわけですけど、あきらに後押しされ気持ちが前に向いた事もあり、未練で残してる訳ではなく現在系で気持ちがあるんだろという指摘なんだろうか。店長からしたら見抜かれたか・・という感じなんですかねえ。

なんかちょっと深い話なのでうまく感じ取れてないかもしれません(;´∀`)少なくとも作者さんが伝えたいことの全てを理解はできてない気がする。

電話のくだりもあきらを期待して電話とったんですかね。でも画面しっかり見てたからあきらなら番号表示されてると思うしなあ。でも電話とった時点でちひろとわかってるなら、今から会えますか?で顔を赤くするのはおかしい気がするし・・うーん。非通知か知らない番号で電話がきて、あきらを期待しちゃったという感じなんですかね。

この小説への気持ちはあきらへの後押しに繋がって来るんだと思うんですが、未練じゃなく執着だよね・・っていうのはどうなんだろうね。燻ってるものがあるのに頑張れるのに頑張らないと時間がたっても心に残ってしまうから、できる限りやったほうがいいよという感じのアドバイスになるんだろうか。ここは心の部分なのでどう説得するのかが正解なのかは難しいのですが・・・

自分をさらけ出して言ってくれればあきらも感じ方が違うと思うけど、陸上に関してはあんま触れてほしくない部分だろうから、入り方が大事よね。

あきらに関してどう聞き出して話をすべきかと悩む部分はあるだろうと思ってたのですが、ここで店長に関してこういう風に1話がっつり使ってくるとはちょっと意外でした。単行本なら問題ないでしょうけど、雑誌だと3週間待った後だからあきらが絡まない話はちょっと辛いとこもあるね(;´∀`)この話からどういう風に変化が生まれ店長が行動していくのか注目したい。

6巻は10月12日発売。

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『週刊ビッグコミックスピリッツ2016-45号、恋は雨上がりのように49話の感想(ネタバレあり)』へのコメント

  1. 名前:夫とハム太郎: 投稿日:2016/10/04(火) 18:39:32 ID:Y2MzU0NjE

    たぶん、ちひろに相談したのかな。

  2. 名前:名無しさん: 投稿日:2016/10/22(土) 10:41:10 ID:Y3NDAyNTk

    文学で脚光を浴びる為にちひろは読む人達の事を沢山考えて、考えて
    その人達の望む作品を生み出せるようになった。
    一方で、日の目をみなかった店長の自分を偽らないところに
    何か尊くて眩しいものを感じて、そのジレンマにずっと悩み続けているんだと思います。

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