週刊ビッグコミックスピリッツ2016-46号、あさひなぐ240話の感想(ネタバレあり)

スポンサーリンク

あさひなぐ240話

インハイにむけて練習中の二ツ坂薙刀部ってとこから

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a381

真春は脇で薙刀を持って構えており

真春(もう腫れはない。痛みもほとんど引いた)

真春「・・・・」

動こうとする真春だったが

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a382

旭「先輩。大丈夫なんですか?その・・踏みこんだり」

真春「構えてみてるだけ」

夏之「まだ持ちかえだけにしときなよ」

真春「ヘイヘイ、分かってますよ」

そう言われ座った真春は練習中のえりと大倉の動きを観察

真春(・・・・えり、間をとってからすぐ出た方が太刀筋に迷いがないんだな。考えすぎるクセがある。文乃は逆に焦るとよくない。少し左に重心が傾いてるかな・・・)

えりが面を打たそうになると

真春(あ・・・)

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a383

それを避ける動作をする真春

旭(体動かしたいんだろうなあ・・・真春先輩のケガは前十字靱帯断裂というもので、痛みが引いても自然治癒は望めないものらしく、遅かれ早かれ手術をするかどうか決めなければならないケガだそうです)

旭(ただ、手術をするとヒザの感覚が変わってしまうため。試合を控えた選手はそれをいつにしてどこにピークを持ってくるかも、手術のタイミングを決める重要な要素になるらしいです)

旭(なので真春先輩は全てを8月のインターハイ本選に合わせて決めていくことになります。できるのにやってはいけないことがたくさんある。もどかしいのだと思います)

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a385

そんな思いで真春を見つめる旭・・・を見つめる夏之

練習終わり

紺野「それじゃ、今週末も土日武道場の使用許可を取りましたから。9時集合で良いですね?」

他部員「ハイ!」

コバ「え~今週もやんのー!?お前等先生にもプライベートがあるってこと考えたことあるかー?」

紺野「もちろん、考えた上で考慮しないことにしてるんですよ」

コバ「ハハ、まぁな!」

紺野「いいじゃないですか、どーせ来てもケータイいじってるだけなんだし」

コバ「ハハ、まぁな!」

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a386

旭「あ、あのぉ~~、わ、私、今週末関東大会が・・・あ、あるん・・・です・・・けど・・・」

紺野&大倉&薙&将子&えり「え?・・・・・あーーー!!」

旭「あーじゃないよ!!」

紺野「団体で出る予定がない上に、インハイ予選のどさくさですっかり忘れてました・・・」

大倉「そういやお前個人で出るんだったな・・」

えり「なんか大会に出るぞってオーラがないのよねぇ・・・」

旭「ひ、ひどい・・・」

大倉「ゴメンゴメン、ホラ、真春も出ないしさ」

えり「真春が出ない大会に他の部員が出るなんて今までなかったもんね:

紺野かな「東京からは・・・団体が國陵、個人は一堂と寒河江、都川みのり、村上紗也、新田桂香か・・・ウチは団体出られませんでしたけど、関東圏のインハイ出場校も軒並み出るみたいですから、様子を見るにはちょうどいいかもしれないですね」

大工「テーサツスね!自分ビデオ回します!」

薙「私、防具持ってって直前練習の相手したげてもいいですよ!」

えり「入賞すればインハイで二ツ坂の名にハクがつくわよ~」

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a389

真春「がんばんなよ。私の分までさ」

旭「ハ、ハイ!」

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a387

夏之「あ、あの~・・・なんか言い出しづらいんだけど・・オレも出るんだよね、関東大会」

真春「・・・えっ。あ、そういやそっか」

紺野「予選なんていつやってたんです?」

夏之「ンなモンないよ!分かってて言ってるだろ!!」

真春「ただでさえ少ない男子が予選なんかしたら人がいなくなるよ。男子はインターハイの正式種目になってないから、関東大会は貴重な試合の機会なんだよ」

真春「・・といっても女子の決勝の後でオープン種目としてやるから、公式の記録には残らないんだけどね」

夏之「く・・・」

薙「なんかフツーにかわいそう」

トド「元気出して!」

夏之「元気だよ!!男子にとっては大事な大会なんだよ!あんまバカにすんなよな!」

紺野「別にバカには・・」

将子「してねーけどさ・・・」

そして帰り

大倉かな「あれ、東島と宮路弟は?」

えりかな「大会近いから残って練習するって」

大倉かな「ヒュ~!大丈夫か真春、間違いが起こるかもしれないぞ」

真春「?」

大倉かえりかな「・・でも実際のトコ、どーなってんのかね、あの二人・・・」

居残り練習しながら夏之は

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a390

夏之(もう少し(真春ではなく)こっち(自分を)、見てほしいとか、興味を持って、ほしいとか、でもそういう君が、かっこいいとも思うし・・・)

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a391

夏之「・・東島さん・・・あー・・・(サイテーだな。姉ちゃんが苦しんでる時に)」

夏之(胸を張れるものが欲しい姉ちゃんに、東島さんに。オレはまだ、なんにも持ってないから)

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a392

夏之「オレ、勝つよ。絶対に」

夏之(せめて、強い、言葉を使って)

旭「う・・・う・・・うん」

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a393

旭(な、なんだろ急に、男の子みたいな・・男の子なんだから、当たり前なんだけど)

旭(そうだ、私もがんばろう、真春先輩の分まで。先輩の分まで?あの人の分までというのはドラマや漫画や夕方のニュースの人がよく言っているから、正直全然ピントはこなかったのだけど、そんなものなのかなって、本当にそうならいいなぁと、呑気に考えていました)

薙「真春先輩、案外、大丈夫そうですよね?ケガの調整は焦らずやるのが肝心だって母も言ってました」

大倉「落ち着いてるよな」

薙「大丈夫よ、絶対。真春は強いもの」

旭(優しさの中で、生きてきた私たちには)

えり「それに、独りじゃない」

一人で帰っていた真春は電車の中で

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a394

旭(他人には救いがたい孤独があることも)

そして居酒屋のやす子にラインでコバから気持ち変わらない?インハイまで見てあげてよというメッセが届いており

やす子が「しつこい!!あいつら見るのはインハイ予選までって約束なんだっつーの」

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a395

旭(癒ししようのない傷があることも、知らなかったから)

ってとこで次回へ

強いラブコメの波動・・からの不穏な終わり方でした。そういえばやす子はインハイ本選決まったらって薙刀と縁を切れるようにという話でしたね。忘れてたなー・・・さすがにこんないいキャラだし心から薙刀が嫌いとかではないから戻ってくるとは思いますけど、真春の孤独共に先の厳しい展開を示唆させる内容でしたね。

寿慶さんがやってくれたら問題ないんだけどやらんよねえ。コバさんだけじゃなあ(;´Д`)

関東大会はかなり楽しみではありますね。雰囲気が変わった國陵を見るのが一番楽しみかな。関東圏のインハイ出場校っていってたから、そこで新キャラ出るのかな。旭は寧々に勝って一皮向けたと思いますが、相変わらずムラを出しそうな精神状態かな・・新キャラが出るならそのキャラに負けそうではあるね。

夏之はやっと薙刀で目立てそうですね。解説役だったからなあ。真っすぐ薙刀に向かい前進し結果を出す旭に対して、一度逃げだした夏之は劣等感があるんでしょうね。彼女と釣り合う男にならなければという気持ちがあるんでしょうな。恋を力に変えれるかというとこですね。真春や旭に比べて薙刀に純粋にというわけではないですけど、何を支えにして頑張るかはそこまで問題ではないですね。

真春はやっぱ強さ故に人に頼ったり弱音を吐いたり辛さを伝えることになれてないからそこがきついでしょうね。無茶しないか監視する人もあんまいないですし・・・こういう時の年上なんですけどやす子は離脱と。同じく怪我した寿慶さんが臨時で来てくれればいいんだけど、やす子離脱がかすむからそんな展開にはならないかな、たぶん。

先の楽しみと不安が交錯した回でした。

スポンサーリンク



                  

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)